【イライラ爆発→後悔】を繰り返していた私が穏やかに子育てできている理由と3つの方法

 

どうしようもなくイライラして爆発!、そして後で後悔して落ち込む

 

なんてことを繰り返していませんか。

 

子どもの些細な一言で突然スイッチが入って怒鳴ってしまう。

怒った後、子どもの泣き顔を見て「最低だ、私…」と自己嫌悪に陥る。

もう絶対感情的にならないと誓ったはずなのに、また同じことの繰り返し。

 

イライラが爆発するたびに、自分が嫌いになっていく。

 

昔の私がまさにそうでした。

 

でもね、今の私は、あの頃の私に比べると、イライラエネルギーは98%くらい削減されました。

 

 

イライラしてコントロールがきかなくなることはほとんどないです。

 

息子が学校休みでずーっと一緒にいても、、、別に普通。

 

 

イライラしてコントロールがきかなくなる自分が大嫌いで、自分を変えようと本を読んでも何をしてもうまくいかなかった私。

 

ここではそんな私が今穏やかに子育てしている理由をお伝えしたいと思います。

 

「イライラの爆発を止めたい」「アンガーマネジメントを試しても繰り返してしまう」という方には、特に読んでいただきたい内容です。

 

 

イライラが爆発してしまう人に共通する「感情ループ」とは

 

イライラを抑える→蓄積→爆発→後悔のサイクル

 

イライラが爆発してしまう人には、ある共通したパターンがあります。

 

それが、「抑える→蓄積→爆発→後悔」の感情ループです。

 

このループ、一度ハマると抜け出すのが本当に難しいんですよね。

 

なぜなら、爆発した後の「もう二度とやらない」という決意そのものが、次のイライラを「抑える」というスタート地点に戻すだけだから。

 

つまり、抑えれば抑えるほど爆発のエネルギーが大きくなるという、なんとも皮肉な構造なんです。

 

 

私が繰り返していたリアルなパターン

 

実際に私が繰り返していたのはこんな感じでした。

 

 

① イライラしても(イライラしちゃだめだ!)と一生懸命抑える

② イライラが蓄積されていき、ついに抑えきれなくなって、コントロールがきかなくなり爆発

③ 目の前の相手を感情的に責め立てたり、嫌みたっぷりのことを言ったり、無視したりする

④ 後で冷静になって、(あーまたやってしまった)と後悔する

⑤ 二度と感情的にならないと決意する → ①へ

 

 

この①〜⑤を、何年も、何十年も繰り返していました。

 

しかもこのループって消耗するんですよね。

 

だからいつも疲れてたし、病気にもかかりやすかったです。

 

生産性のないループに振り回されて、心も体もすり減っていく毎日。

 

それが昔の私のリアルでした。

 

 

イライラが爆発する本当の原因は「今」ではなく「過去」にある

 

親との関係で生まれた不満と心のモヤモヤ

 

「なんで私はこんなにイライラするんだろう?」

 

その答えを探していた頃の私は、イライラの原因は目の前の出来事(子どもが言うことをきかない、夫が協力してくれない)にあると思っていました。

 

でも実は、イライラが爆発してしまう本当の原因は「今」起きていることではなく、「過去」にあるのです。

 

 

私自身の話をしますね。

 

私は不満が大きい子どもでした。

 

母親は過干渉で、私の心配ばかり。

 

そして、ああしなさい、それやめなさい、こうしたらいいんじゃない?などと、私の行動をコントロールするようなことをよく言いました。

 

それが体にまとわりつくようで、うざくてたまらない。

 

身動きがとれず、息がつまる感じがして、常にイライラ、イライラ、イライラ、イライラ・・・

 

 

イライラが上限に達すると、「うるさいっ」「ほっておいて!」と叫ぶ私。

 

「ママはあなたのためを思って言ってるのに・・・」傷ついた顔の母。

 

そんな母を見て、胸がチクチク痛む私。

 

(またママを傷つけてしまった・・・。)と自分を責める。

 

 

父親は仕事のストレスなのか、家にいる時は常に不機嫌で、イライラぴりぴりしていました。

 

父が家にいると、家の中は全身がチクチクするような緊張感が漂っていました。

 

父の気に触る行動をすると、怒鳴られる、叩かれる。

 

父に怯えながらも、(なんでこんな目に合わなきゃならないんだ!)(父を懲らしめてやりたい)とメラメラとした青い炎のような怒りを父に対して抱えていました。

 

 

なぜ不満が大きかったのか、一言で言ってしまえば、親にありのままの自分を受け入れてもらえなかったからでしょう。

 

一人の人間として尊重してもらえなかったからでしょう。

 

親はもちろん、彼らなりに一生懸命やってくれて、彼らなりに私の幸せのために心を砕いてくれていたわけです。

 

でも、それは私が望んだ関係、お互いを信頼しあい、心からリラックスして安心して、些細なことで笑いあえるような関係とは程遠いものだったのです。

 

親に対する期待と現実とのギャップ。それが私の中に大きな不満を生み、心のモヤモヤとなっていきました。

 

 

インナーチャイルドがイライラの「引き金」になる仕組み

 

ここが大切なポイントなんですが、子ども時代に親との関係で傷ついた心は、「インナーチャイルド」として大人になっても残り続けます。

 

親からこんなふうにしてもらいたかったのに実際は違った、というギャップは、小さい子どもにとって大きな心の傷になります。

 

 

「私なんていらない子なんだ」

「生まれてこなければよかった」

「誰も私のことをわかってくれない、独りぼっちなんだ」

 

 

ちょっとした親の冷たい態度であっても、そこまで深刻なインナーチャイルドになってしまうこともありえます。

 

「自分は価値がない存在だ」というような根深いインナーチャイルドがあると、現実にも「自分は価値がない人間だ」と思わせるような出来事が起こりやすくなります。

 

 

子育てなんてまさにそうですよね。

 

子育てで頑張れば頑張った分、認められるわけではありません。

 

それどころか、子どもに手をかければ手をかけるほど、裏切られた気持ちになることも多いものです。

 

 

子どものためにと一生懸命作った料理を、床にぶちまけられた。

子どもの将来のために「勉強しなさい!」と言い続けてるのに、生返事ばかりで動こうとしない。

 

 

こういう出来事にインナーチャイルドが刺激され、(私に価値がないからそういうことするのね!)とスイッチがはいり、子どもに対しイライラが一気に爆発するのです。

 

つまり、目の前の子どもの行動は「引き金」にすぎず、本当の原因はずっと昔に傷ついたインナーチャイルドにあるということなんです。

 

これが、アンガーマネジメントで「6秒待つ」とか「深呼吸する」といった対処法だけでは根本的に変われない理由です。

 

引き金を引かないようにどんなに気をつけても、爆弾そのものを取り除かなければ、いつかまた爆発してしまうんですよね。

 

 

イライラの爆発を止められなかった四半世紀|何をやってもダメだった理由

 

環境を変えても・体質改善しても根っこは変わらなかった

 

こんな自分を変えたい!と思春期のころから思いつくままに色々とやってきました。

 

 

まとめてお話するとこんな感じ。

 

・身を置く場所を変えればなんとかなる

→ 留学、北アルプスの山小屋バイト、沖縄移住など

 

・体質改善して元気になればなんとかなる

→ サプリメント、健康体操、食事療法、自然療法など

 

・心の問題を解消すればなんとかなる

→ 自己啓発本を読む、占い、心理療法、カウンセリング、ヒーリングなど

 

 

色々やってきて、特に体のことを自然療法でいやしたり、心の問題について思いつくままにいろんな本を読んだりセラピーを試したりするうちに、ちょっとはポジティブになれる時間が増えていきました。

 

 

表面的なポジティブの裏にある危ういバランス

 

でもね、心の奥底にあるモヤモヤは変わらなかったんです。

 

顔は笑顔で表面的にはポジティブだけど、心はネガティブな感情で渦巻いている。

 

いったんバランスが崩れたら何もかもが崩れ去るような、危ういアンバランスさの中で生きていました。

 

 

イライラの爆発を「我慢」で抑えているだけの状態って、まさにこれなんですよね。

 

表面上は穏やかに見えても、心の中は常にギリギリ。

 

ちょっとしたきっかけで一気に崩れてしまう。

 

そんなシーソーのような日々を、二十数年続けていたのです。

 

そりゃ、疲れますわな・・・

 

 

イライラの爆発から抜け出した3つの方法

 

変わったような変わらないような、そんなシーソーを繰り返していた時期に私の妊娠が発覚しました。

 

「うれしい!」という気持ちの裏に、その時強烈に感じたのが、(このままじゃ、まじやばい・・・)という焦り。

 

危ういバランスでなんとか表面的な穏やかさを保ててる私の感情が、子育てで容易に爆発することがリアルに想像できたのです。

 

だって、子育てってあちこち火種だらけじゃないですか!

 

そんなわけで妊娠中から自分の感情改革に本気で取り組むことになったのです。

 

ここでは私がイライラの爆発から抜け出す要因となった3つの方法をお伝えします。

 

 

①インナーチャイルドを癒す

 

先ほどお伝えしたように、イライラが爆発する根本原因は、子ども時代に傷ついたインナーチャイルドにあります。

 

大人になった今、特に子育てしている人なら、親も親で、一生懸命で仕方なかったと頭では理解できるでしょう。

 

でも小さな子どもがそこまで理性的に考えられるわけありません。

 

頭で理解することと、心の傷が癒えることは別物なんです。

 

 

そこで私はまず、『インナーチャイルド』を扱うヒーリングを受けました。

 

そして子育てを通して細かいインナーチャイルドに気づいて、それを受け入れて自分で癒すことを続けていったのです。

 

イライラの爆弾そのものを取り除いていく作業。

 

これが、私が変われた一番大きな要因だったと思います。

 

 

②「こうすべき」というマイルールを手放す

 

「こうしなければならない」、もしくは反対に、「こうしてはならない」

「普通は〇〇でしょ」「✖✖するのが常識よね」

 

そういうマイルールで自分を縛っているひとは、特に子イライラが爆発しやすい傾向があります。

 

なぜなら、マイルールが多ければ多いほど、マイルールに反しているような物事や人と出会うとイライラするのです。

 

まさに私はそういう頭の固い人間でした。

 

例えば健康になりたくて、食品にこだわっていた時期は、スーパーの食品棚の前で、「◯◯が入ってるからこれ食べられない」「××が入ってるからあれも無理」などと一つ一つチェックしながら、イライラしたものです。

 

地雷があちこちたくさんあるので、簡単に爆発するのです。

 

 

子育て中はマイルールが多ければ多いほど、子どもに対しイライラします。

 

子どもは親側の常識もルールも知りませんから、自分の思うがままにふるまいます。

 

スーパーで親が添加物を気にしていらいらしている側で、ジャンキーなおやつを欲しがったりね。

 

 

なので自由なまっさらな子どもを参考にしながら、「こうすべき」「ああすべき」というような自分の頭の固さに気づいていきました。

 

そして「別に・・・、それをしなくても(しても)問題ないよね」と転換していき、頭を柔らかくしていきました。

 

例えば、毎日お風呂に入らないといけない、とかね。

 

別に、毎日入らなくても、死にやしないよね!みたいな。

 

 

マイルールを一つ手放すたびに、イライラの火種が一つ消えていくような感覚でした。

 

 

③感情を抑え込まず「感じる」ことで流す

 

①と②をすることで、だいぶ感情が揺れにくくなっていき、穏やかな毎日が送れるようになってきました。

 

しかし穏やかな日々だからこそ、荒波のような、ぐるぐると心を巻き込む感情のエネルギーがリアルに感じられるようになってしまったのです。

 

実はエネルギー的にみるとインナーチャイルドと感情は別物です。

 

存在する場所が違うので、別々に扱う必要があります。

 

親から感情的になることを嫌がられて育てられた子どもは、感情を「ダメなもの」として、感情を抑圧して育つようになります。

 

特に私は、子ども時代、泣いていたら父親に叩かれるということがよく起きていたので、相当でした。

 

 

抑圧した感情は滞った固いエネルギーとなります。

 

滞った固い感情エネルギーは人を感情的に暴走させることに加担したり、肉体に病気にさせたりします。

 

感情的な自分が嫌い、という人は滞った固い感情エネルギーを身にまとっている可能性が非常に高いです。

 

 

滞った固い感情エネルギーを水のように流れをよくする方法はただ一つ、「感じる」ことです。

 

感情的になったことを目の前の子どもにせいにせず、また自分を責めることに逃げずに、その時出てきた感情をじっと感じ続ける。

 

それを地道に繰り返しました。

 

 

イライラが爆発しそうになった時、怒りを相手にぶつけるのでもなく、無理に抑え込むのでもなく、ただ自分の内側で感じる。

 

これが「抑える→蓄積→爆発」のループから抜け出す鍵だったのです。

 

 

イライラが爆発しなくなって17年後の変化

 

インナーチャイルドをヒーリングでエネルギー的に扱い、マイルールの手放しと感情を感じることを地道に続けていってから15年以上たちました。

 

あっという間でしたね。

 

その間に私は自分が受けたヒーリングのヒーラーになり、感情を感じることをもっと効率的にサポートできるように感情を扱うカウンセラーにもなりました。

 

小学生の息子は、すねる、いじける、黙る、感情的になる、などの感情的なトラブルが全くなく、毎日楽しそうです。

 

 

夫は独立して会社を興し、その会社は安定的に業績を伸ばしています。

 

そして毎日の料理担当は夫、たんたんと私好みのヴィーガン料理を作ってくれます。

 

(いやー、妻の感情的な問題が解決されると夫も変化しやすくなるのかもしれないですね。)

 

 

子どものころ望んでいた家族関係、お互いを信頼しあい、心からリラックスして安心して、些細なことで笑いあえるような関係が、今目の前にあります。

 

私がやってきたことって、すごい効果があることなのかも、と実感しています。

 

 

イライラの爆発は病気?性格のせい?よくある疑問について

 

ここで、「イライラが爆発するのは病気なのでは?」「自分の性格が悪いのでは?」と心配されている方に、少しお伝えしたいことがあります。

 

もちろん、間欠性爆発性障害やうつ病など、医療的なケアが必要なケースもあります。

 

日常生活に著しく支障が出ている場合は、専門の医療機関に相談されることも大切です。

 

でもね、多くの場合、イライラが爆発してしまうのは性格の問題でも病気でもありません。

 

子ども時代に傷ついた心(インナーチャイルド)が、大人になった今も反応し続けているだけなんです。

 

性格が悪いのではなく、心の中にある古い傷が痛んでいるだけ。

 

そう気づけただけで、少し楽になりませんか。

 

だから自分を責めなくていいんです。

 

イライラが爆発する自分は「ダメな人間」なのではなく、「癒されていない傷を抱えた人」なのだと、私は15年以上のヒーラー経験を通して確信しています。

 

 

まとめ 感情が爆発する自分は必ず変われる

 

私たちを取り巻く環境は今、世界的に大きな変化を迎えています。

 

今までの常識は常識でなくなってきています。

 

毎日家族と向き合わされる日々かもしれません。

 

 

しかし感情的になる自分が嫌ならば、必ず変わることができます。

 

 

変わらない?

いや変われます。

 

 

大切なのは、イライラを「抑える」ことではなく、イライラが爆発する根本原因に向き合うこと。

 

それが、インナーチャイルドを癒すこと、マイルールを手放すこと、そして感情を感じること。

 

この3つを地道に続けていった結果、私は本当に穏やかな子育てができるようになりました。

 

あなたの心から変わりたい気持ちを応援します。

 

 

 

 

もし、一人で取り組むのは難しい、もっと根本から変わりたいとお考えなら、私が実際に受けた『インナーチャイルド』を扱うヒーリングセッションがオススメです。

 

こんな願いはありませんか?

・感情の波を穏やかにしたい。

・感情的になる時間を減らしたい。

・子どもと一緒に、無邪気に笑って楽しめる時間を増やしたい。

・自分も子どもも大丈夫、と無条件に信頼したい。

・子どものために何をしたらいいのか、感覚的にわかるようになりたい。

 

私自身はこのヒーリングを受けたことで、長年抱えていた感情のループから抜け出すことができました。

 

今では同じように子育てのイライラや感情の爆発に悩むお母さんのサポートをしています。

 

一人で頑張り続けるのではなく、専門的なサポートを受けながら、あなた自身の根っこにある心の傷を丁寧に癒していく。

 

それが、本当の意味で穏やかな子育てへの近道になるかもしれません。

 

 

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