イライラッ→爆発!→落ち込む・・・を繰り返していた私が今、心穏やかに子育てできている理由

 

どうしようもなくイライラして爆発!、そして後で後悔して落ち込む、なんてことを繰り返していませんか。

 

実は、、、10年くらい前まで私は繰り返してました。

子どものころから延々と。

 

① イライラしても(イライラしちゃだめだ!)と一生懸命抑える

② イライラが蓄積されていき、ついに抑えきれなくなって、コントロールがきかなくなり爆発

③ 目の前の相手を感情的に責め立てたり、嫌みたっぷりのことを言ったりする

④ 後で冷静になって、(あーまたやってしまった)と後悔する

⑤ 二度と感情的にならないと決意する → ①へ

 

こんな感じですね。

 

今の私は、あの頃の私に比べると、イライラエネルギーは95%くらい削減されました。

イライラしてコントロールがきかなくなることは皆無に等しいかも。

小学6年生の息子が休校でずーっと一緒にいても、、、別に普通です。

例え、息子にイライラして大きな声を出すことがあっても、必要があってしたことなので後悔はなく、ぐるぐるすることはありません。

 

イライラしてコントロールがきかなくなる自分が大嫌いで、改善しようと本を読んでも何をしてもうまくいかなかった私。

ここではそんな私が今穏やかに子育てしている理由をお伝えしたいと思います。

 

 

不満が大きかった私

 

 

私は不満が大きい子どもでした。

 

母親は過干渉で、私の心配ばかり。

そして、ああしなさい、それやめなさい、こうしたらいいんじゃない?などと、私の行動をコントロールするようなことをよく言いました。

それが体にまとわりつくようで、うざくてたまらない。

身動きがとれず、息がつまる感じがして、常にイライラ、イライラ、イライラ、イライラ・・・

イライラが上限に達すると、「うるさいっ」「ほっておいて!」と叫ぶ私。

「ママはあなたのためを思って言ってるのに・・・」傷ついた顔の母。

そんな母を見て、胸がチクチク痛む私。

(またママを傷つけてしまった・・・。)と自分を責める。

 

父親は仕事のストレスなのか、常にイライラしていました。

父が家にいると、家の中は全身がチクチクするような緊張感が漂っていました。

父の琴線に触れる行動をすると、怒鳴られる。

何か気に入らないことがあると呼び出されて、言葉少なくエネルギーで責められる。

「パパはお前のいうことを何でもきてやってるのに、お前はパパの言うことを全くきかないんだな。」

重圧感で息もしづらく、もちろん言い訳は許されない。

父に怯えながらも、(なんでこんな目に合わなきゃならないんだ!)(父を懲らしめてやりたい)とメラメラとした青い炎のような怒りを父に対して抱えていました。

 

なぜ不満が大きかったのか、一言で言ってしまえば、親にありのままの自分を受け入れてもらえなかったからでしょう。

ありのままの私を信頼してもらえなかったからでしょう。

 

親はもちろん、彼らなりに一生懸命やってくれて、彼らなりに私の幸せのために心を砕いてくれていたわけです。

でも、それは私が望んだ関係、お互いを信頼しあい、心からリラックスして安心して、些細なことで笑いあえるような関係とは程遠いものだったのです。

 

親に対する期待と現実とのギャップが私の抱く不満の原因だったように思います。

 

生産性のないループに振り回されて消耗していた

 

親に対する期待と現実とのギャップに、どんどん不満の澱がたまっていき、心はよどんでいき、それがなんだか説明がつかない心のモヤモヤとなる。

モヤモヤが膨れ上がると、(なんで私がこんな目に?)(誰も私のことをわかってくれない)(私のこと馬鹿してる)などとイライラしてくる。

それでも一応(イライラしちゃいけない!)と思っているので、抑えようとする。

が、結局はいつの間にかイライラが蓄積され、蓄積が最高潮に達すると爆発して、攻撃につながる。

親子間では母親に対して攻撃することが多かったです。

 

成長しても、イライラの反応パターンは親との間で培ったパターンと同じでした。

でも攻撃された側が傷つくことも実体験があるので、相手の気持ちがリアルに想像できる。

なのでカッとなってやらかした後、冷静になってから、ひどいことをしてしまったと悶々と自分を責め続ける。

そんな生産性のないループを繰り返していました

 

生産性のないループって消耗するんですよね。

だからいつも疲れてたし、病気にもかかりやすかったです。

 

自分を変えたい!でも根っこは変わらない・・・の四半世紀

 

こんな自分を変えたい!と思春期のころから思いつくままに色々とやってきました。

 

まとめてお話するとこんな感じ。

 

・身を置く場所を変えればなんとかなる → アメリカ留学、スペイン短期留学、北アルプスの山小屋バイト、沖縄移住など

・疲れやすさをやわらげればなんとかなる → サプリメント、健康体操、薬学を通して体のことを学ぶ(薬剤師になる)、食事療法、自然療法など

・心の問題を解消すればなんとかなる → 占い、心理療法、カウンセリング、ヒーリングなど

 

※私が何をやってきたか、「もっと詳しく知りたい!」というあなただけに特別に、こちらの四コマ漫画をご紹介。

 

色々やってきて、特に体のことを自然療法でいやしたり、心の問題について思いつくままにいろんな本を読んだりセラピーを試したりするうちに、ちょっとは感情のコントロールができるようになってきました。

でも、心の奥底にあるモヤモヤは変わらず、顔は笑顔で表面的にはポジティブだけど、心は感情で渦巻いている。

いったんバランスが崩れたら何もかもが崩れ去るような、危ういアンバランスさの中で生きていました。

 

 

変われなかった私が劇的に変化することになった3つのこと

 

変わったような変わらないような、そんなシーソーを繰り返していた時期に私の妊娠が発覚しました。

 

「うれしい!」という気持ちの裏に、その時強烈に感じたのが、(このままじゃ、まじやばい・・・)という焦り。

危ういバランスでなんとか表面的な穏やかさを保ててる私の感情が、子育てで容易に爆発することがリアルに想像できたのです。

だって、子育てってあちこち火種だらけじゃないですか!

 

そんなわけで妊娠中から自分の感情改革に本気で取り組むことになったのです。

 

ここでは私が劇的に変化する要因となった3つの理由をお伝えしようともいます。

 

① インナーチャイルドを癒した

 

 

「不満の大きかった私」の章でお伝えしたように、不満からくる心のモヤモヤの主な原因は親でした。

 

親からこんなふうにしてもらいたかったのに実際は違った、というギャップは、小さい子どもにとって大きな心の傷=インナーチャイルドになります。

大人になった今、特に子育てしている人なら、親も一生懸命で仕方なかったと頭では理解できるでしょう。

でも小さな子どもがそこまで理性的に考えられるわけありません。

「私なんていらない子なんだ」「生まれてこなければよかった」「誰も私のことをわかってくれない、独りぼっちなんだ」

ちょっとしたことでもそこまで深刻なインナーチャイルドになってしまうのです。

 

「自分は価値がない存在だ」というような根深いインナーチャイルドがあると、現実にも「自分は価値がない人間だ」と思わせるような出来事が起こりやすくなります。

子育てなんてまさにそうですよね。

やったらやった分、褒められるわけではありません。

子どもに手をかければ手をかけるほど、裏切られた気持ちになることも多いものです。

 

子どものためにと一生懸命作った料理を、床にぶちまけられた。

子どもの将来のために「勉強しなさい!」と言い続けてるのに、生返事ばかりで動こうとしない。

例えば、子どもとの間のそういう出来事に親のインナーチャイルドが刺激され、(私に価値がないからそういうことするのね!)とスイッチがはいり、子どもに対し感情が暴走するのです。

 

そこで私はまず、インナーチャイルド(とバーストラウマ)を一悟術ヒーリングでエネルギー的に広範囲に深く癒しました。

そして子育てを通して細かいインナーチャイルドに気づいて、それを受け入れて自分で癒すことを続けていったのです。

 

「え、どんなことをしてきたか知りたい」って方はこちら

 

 

② 固い頭を柔らかくした

 

 

「こうしなければならない」、もしくは反対に、「こうしてはならない」

「普通は〇〇でしょ」「✖✖するのが常識よね」

そういうマイルールで自分を縛っているひとは頭が固いとも言えます。

 

そういう頭の固い人の前で、その人のルールから外れることを言ったりしたりすると、その人の表情は「信じられない」という感じに固くなります。

例えば、夕食は必ず3品以上おかずを用意するのが常識と思っている人の前で、「うちは面倒だからおかずは一品しか作らないの」とか話すと、「え?」と怪訝そうな顔をします。

 

まさに私はそういう頭の固い人間でした。

 

子育て中はマイルールが多ければ多いほど、子どもに対しイライラします。

子どもは親側の常識もルールも知りませんから。

 

なので自由なまっさらな子どもを参考にしながら、「こうすべき」「ああすべき」というような自分の頭の固さに気づいていきました。

そして「別に・・・、それをしなくても(しても)問題ないよね」と転換していき、頭を柔らかくしていきました。

 

 

③ 感情を感じた

 

 

①と②をすることで、だいぶ感情が揺れにくくなっていき、穏やかな毎日が送れるようになってきました。

しかし穏やかな日々だからこそ、荒波のような、ぐるぐると心を巻き込む感情のエネルギーがリアルに感じられるようになってしまったのです。

 

実はエネルギー的にみるとインナーチャイルドと感情は別物です。

存在する場所が違うのです。

なので別々に扱う必要があります。

 

詳しくはこちら

 

親から感情的になることを嫌がられて育てられた子どもは、感情を「ダメなもの」として、感情を抑圧して育つようになります。

抑圧した感情は滞った固いエネルギーとなります。

滞った固い感情エネルギーは人を感情的に暴走させることに加担したり、肉体に病気にさせたりします。

感情的な自分が嫌い、という人は滞った固い感情エネルギーを身にまとっている可能性が非常に高いです。

 

滞った固い感情エネルギーを水のように流れをよくする方法はただ一つ、「感じる」ことです。

 

感情的になったことを目の前の子どもにせいにせず、また自分を責めることに逃げずに、その時出てきた感情をじっと感じ続ける。

それを地道に繰り返しました。

 

感情の感じ方については以下に書いてあります。

 

そして10年後の今

 

 

インナーチャイルドをヒーリングで本格的に癒し始め、②③を地道に続けていってから約10年。

 

あっという間でしたね。

 

その間に私は一悟術ヒーラーになり、感情を感じることをもっと効率的にサポートできるように感情カウンセラーになりました。

 

小学生の息子は、すねる、いじける、黙る、感情的になる、などの感情的なトラブルが全くなく、休校になってずっと家にいても普通に楽しそうです。

夫は独立して会社を興し、その会社はコロナ・パンデミックの中でも安定的に業績を伸ばしています。

そして毎日の料理担当は夫、たんたんと私好みのヴィーガン料理を作ってくれます。

(いやー、感情的な問題が解決されると女性はあげまんになるのかもしれないですね。)

 

子どものころ望んでいた家族関係、お互いを信頼しあい、心からリラックスして安心して、些細なことで笑いあえるような関係が、今目の前にあります。

 

あー、私がやってきたことって、すごい効果があることなんだなーと実感しています。

 

まとめ

 

 

私たちを取り巻く環境は今、世界的に大きな変化を迎えています。

今までの常識は常識でなくなってきています。

 

子どもの学校、習い事、塾、一切なくなりました。

一人カフェやデパートでの買い物、ランチ会や飲み会、家族旅行などでストレスを発散することもできなくなりました。

 

毎日家族と向き合わされる日々かもしれません。

 

しかし感情的になる自分が嫌ならば、必ず変わることができます。

私も、私のクライアントさんたちも、①②③をやってみて効果を実感しています。

 

変わらない?

いや変われます。

 

そして変わるなら・・・

 

今でしょ!?

 

あなたの心から変わりたい気持ちを応援します。

 

 

一悟術ヒーリングについて詳しく知りたい方はこちら

一悟術ヒーリングとは

 

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