
イライラすると、すぐヒステリックになってしまう。
やめたいのに、やめられない。
まるで、子ども時代の母がのりうつったみたい・・・
「ヒステリックって、遺伝するの?」
「私のこの性格、変えられないの?」
そう感じたことはありませんか?
この記事では、ヒステリックは遺伝するのか、そしてその性格を根本から変えていく方法まで、まるっとお伝えします。
インナーチャイルドヒーラーとして15年・3,000件以上のセッションをしてきた、私自身の経験も交えてお話ししたいと思います。
この記事でわかること
- 「これってヒステリック?」当てはまるかのセルフチェック
- ヒステリックは遺伝するのか、その本当のところ
- ヒステリックな母親に育てられるとヒステリックになりやすい理由
- ヒステリックな自分を変えるためにできること
この記事の目次
こんな「ヒステリック」、当てはまりませんか?
怒りを発散するまで衝動を止められなかったり、些細なことで急に怒り出したり、体調が悪いと怒りを爆発させやすかったり。
自分や、自分の母親に、思い当たるところはありませんか?
「まさに私だ・・・」と思った方も、いるかもしれません。
以下にヒステリックな母親の特徴を挙げます。
① ある程度怒りを発散するまでヒステリックな衝動を止められない
② 過去に起こったことまで芋づる式に引っ張り出して怒る
③ 怒っている時は「自分は被害者!」という意識が強い
④ 些細なことで怒り出す時もよくある
⑤ 体調が悪いと怒りを爆発させやすい
⑥ 子どもがダメージをくらうまで、徹底的に追い詰めてしまうことがよくある
ヒステリックな母親の特徴や深層心理については、以下の記事さらに詳しくお伝えしているので、あわせて読んでみてくださいね。
この記事では、多くの方が気になる「遺伝するのかどうか」という部分を、じっくり掘り下げていきます。
ヒステリックは遺伝するの?
遺伝子は、性格に約50%ほど影響すると言われています。
なので、母親のヒステリックな性格が、ある程度遺伝的に関わっている可能性はあります。
ただし、性格を決める遺伝子は、父親と母親、それぞれから半分ずつランダムに受け継がれるもの。
母親とまったく同じになる、ということはありません。
それに、ヒステリックという性格そのものが、特定の遺伝子だけで決まるわけでもないんです。
環境の影響も、大きく関わってきます。
つまり、遺伝の影響はゼロではないけれど、それがすべてじゃない、ということ。
「遺伝だから、もう変えられない」
そう諦める必要はないんです。

ヒステリックな母親に育てられると、ヒステリックになりやすい理由
私自身、父親は怖くて支配的、母親は不安症で過干渉な家庭で育ちました。
結婚してからは、夫に対してヒステリックな言動を繰り返していた時期があります。
「なんで私、こんなに怒ってしまうんだろう」
そう思いながらも、止められなかったんですよね。
実は、ヒステリックな親のもとで育つと、『インナーチャイルド』(子ども時代についた心の傷、満たされなかった想いのことです)が大きくなりやすいんです。
大好きな親に理不尽に怒鳴られるのは、子どもにとって自分の存在そのものを否定されるような出来事。
自己否定感が強くなり、心からの幸せも感じにくくなっていきます。
そして子どもは、無意識に親の言動を真似るもの。
日本語を話す親の子どもが、自然と日本語を話すのと同じように、「こういうときはこう反応するものなんだ」と、親の怒り方までインプットされてしまうんです。
『インナーチャイルド』が大きくなること。
親の言動が無意識にインプットされること。
このふたつが重なって、ヒステリックな親に育てられた人は、ヒステリックになりやすい傾向があります。
私も、そのひとりでした。
妊娠中に、自分が子どもをヒステリックに怒って育ててしまうイメージがありありと浮かんできてしまったため、出産前に『インナーチャイルド』をエネルギー的に扱うというヒーリングを受け始めました。
すると、家族へのヒステリックな言動は、そこでおさまったんです。
ヒステリックな自分を変えるためにできること
遺伝だから、環境のせいだから、と諦めなくても大丈夫です。
『インナーチャイルド』を癒していくことで、その影響は減らしていけます。
①最優先で自分を大切にしよう
ヒステリックになってしまう人が最優先ですべきこと。
それは、自分を大切にすることです。
なぜなら、感情を爆発させなきゃいけないくらい、深く傷ついているから。
イメージしてみてください。
深く傷ついて、威嚇してくる動物がいます。
シャーーーーッ!!!
傷を触られるのが怖くて、誰も近寄らせてくれません。
そんなときは、やさしくしたり、心地よい環境を整えたり、美味しいご飯をあげたりしますよね。
そうやって心を許してもらって、はじめて傷に触れられる。
自分自身も、同じです。
何が好きで、何を心地いいと感じるか。
小さい頃、本当はやりたかったことはなんだったか。
1日中ゴロゴロして漫画を読みたかった、イチゴを1パック全部ひとりで食べたかった——そんな小さな願いを、今、叶えてあげてください。
②子どもの頃に感じていた気持ちを受け止めよう
自分を大切にできるようになってきたら、次はインナーチャイルドを癒す実践編です。
子ども時代、親が怒っている場面を、ひとつ思い浮かべてみてください。
そのとき、怒られている自分は、どんな気持ちだったでしょうか。
大人になった今の自分として、その子にそっと寄り添ってみてください。

胸がきゅっと締まる、お腹が痛くなる、肩が重くなる——そんな身体の感覚があれば、そのまま感じ続けてみましょう。
「もっと優しくしてほしかった」
そんな想いが出てきたら、「そうだよね、そう思ってたんだね」と、受け止めてあげてください。
その子がホッとして、笑顔になってきたら。
「もう大丈夫だよ、必要なときはいつでも呼んでね」
そう声をかけて、終わりです。
一人で難しいと感じたら、専門家のサポートも
セルフでインナーチャイルドを癒すのは、お金もかからず、思い立ったときにすぐできます。
ただ、根が深いインナーチャイルドほど、自分の力だけで向き合うには時間がかかりますし、そもそも思い出せない傷は扱えません。
早く変わりたいという方には、専門家のサポートを受けるのもひとつの方法です。
深い部分からインナーチャイルドを扱っていくと、感情の波が穏やかになったと感じる方や、子どもと一緒に無邪気に笑える時間が増えたと話してくださる方がいます。
私は2009年から、インナーチャイルドを扱うヒーリングを提供しています。
ヒステリックだった私自身にとっても、このヒーリングが人生のターニングポイントになりました。
・一刻も早く感情の波を穏やかにしたい。
・落ち込んだり、人目を気にしてぐるぐる考えてしまう時間を減らしたい。
・心から笑って色々楽しめる自分になっていきたい。
・自分は大丈夫、と無条件に信頼したい。
・スッキリと軽やかになっていきたい。
私の『インナーチャイルド』を扱うヒーリングセッションでは
- あなたの幼少期の経験を丁寧に振り返る
- 満たされなかった想いや痛みに寄り添う
- インナーチャイルドをエネルギー的に扱っていく
- 親から受け継いだパターンに気づく
- 自分らしい人生を見つけていく
こうしたプロセスをサポートしています。
興味がある方はこちらをご覧ください。
まとめ:遺伝だからと諦めなくていい
母親のヒステリックが遺伝するかどうか、確実な答えはありません。
でも、たとえ受け継いでしまったとしても、『インナーチャイルド』を扱うことで、その性格は変えていけます。
そもそもヒステリックというのは、生まれ持った本来の性格じゃない、というのが私の見解です。
15年間、3,000件以上のセッションをしてきて感じるのは、幼少期から抑え込んできた感情や心の傷が、ヒステリックにさせている、ということ。
本来のあなたは、感情に振り回されず、もっと自由に、楽しく子育てできる人のはずです。
大丈夫。変われます。
親から子どもへの負の連鎖を、ここで止めていきましょう。
心から応援しています!
◾️「なぜ自分はヒステリックになってしまうのか」「どこから変わればいいのか」
その根っこを知りたい方のために、無料E-BOOKにまとめています。
漫画、イラスト満載でわかりやすく解説しています。
『子育てで感情が揺れる根本原因を探って扱う方法』
E-BOOKプレゼント中!
↓ お受け取りは画像をクリック。
関連記事



























