【子どもの寝起きが不機嫌】もう振り回されたくない!どうすればいい?

 

 

子どもの寝起きが不機嫌って疲れませんか?

 

ただでさえ朝の忙しい時間なのに不機嫌になられて、やることがスムーズにいかないなんてなったら、かなりイライラするでしょう。

 

さぁ、そんな子どもの寝起きの機嫌の悪さに対し、どう対処していったらいいのか、お伝えしていきたいと思います。

 

寝起きの機嫌が悪かった私の子ども時代

 

繰り返しになりますが、寝起きの機嫌が悪い子どもって大変です。

 

というのも、まさに私が寝起きの機嫌が悪い子どもだったからです。

 

私は夜は比較的早く寝る子でした。

小学校低学年までは寝るのは8時、中学生になるまでは9時くらいには寝ていました。

 

よく寝ていたはずなんですけど、朝は不機嫌。

 

小学生の時から寝起きのまどろみの中で、(また、朝が来ちゃった)と、現実が迫ってくることに憂鬱さを感じていました。

その憂鬱さが長く残る上、朝の準備に忙しい母親から色々と口うるさく言われるものですから、どんどんイライラしてくる。

そして、イライラが高まってくると母親に突っかかる、みたいなパターン。

 

でも、いわゆる「いい子」でいることができない罪悪感も同時に感じていました。

 

すると、ますます心の中はぐちゃぐちゃになって、機嫌が直らないまま、学校に向かうという毎日でした。

 

子どもの寝起きの機嫌が悪い理由は?

 

 

子ども時代の私のような子どもを育てているお母さんは大変かもしれません!

お疲れ様です。

 

朝の忙しく余裕がない時間帯に、機嫌が悪い子どもがいて、色々と世話を焼かねばならない。

朝スッキリと起きてくれて、元気に楽しく学校に行ってくれたらどんなに楽だろうに!

 

そう感じている人は一定数いそうですよね。

 

子どもの機嫌が直るように、一生懸命気持ちを盛り上げようと明るく振る舞うこともあるかもしれません。

でもこちらが明るく振る舞えば振る舞うほど、足をひっぱるように子どもが突っかかってくるパターンも多いと思います。

 

子どもが寝起きに不機嫌になる理由はなんなのでしょうか。

 

一般的に言われているのは以下の理由だと思います。

 

・寝不足

・睡眠の質

・生活習慣の乱れ

・ストレス

・自律神経の乱れ

などなど・・・

 

子どもの寝起きが不機嫌にならないように、上記に書かれているようなことに対し改善を試みたこともあったかもしれません。

 

でもうまくいかなかったことも多いと思います。

 

現に子ども時代の私はたっぷり寝ていたけれども、寝起きの機嫌の悪さはありました。

朝が弱いというのは子どもの性質にも関係あるのかもしれません。

 

子どもの寝起きの機嫌が悪いのはもうしょうがない。

 

でも、子どもの寝起きの不機嫌に振り回されなくない!

 

その場合はどうしたらいいんでしょうか?

 

子どもの寝起きの不機嫌に振り回されるのはなぜ?

 

 

まず子どもの寝起きの不機嫌に振り回されるのはなぜかを探ってみましょう。

 

休みの日などで時間に余裕があり、自分の心にも余裕があるときは、子どもが不機嫌でもそんなに振り回されずにすみそうですね。

 

とすると、振り回されるのは、以下のようなパターンだが多いのではないでしょうか。

 

 

自分が寝起きで心の余裕がなく、時間の余裕もない中、子どもにやらせなければならないことが多い

⬇️

なのに、子どもは不機嫌になって、黙りこくったり、いちゃもんをつけてきたりする

⬇️

(色々やってあげているのにそんな態度・・・)とますます心の余裕がなくってくる

⬇️

感情的に反応しやすくなり、イライラしたり落ち込んだりするようになる

⬇️

イライラが抑えきれなくなると、子どもと言い合いになったり、子どもを突き放したりするなど、言動に影響が出る。

 

 

で、どっと疲れる、みたいな。

 

子どもの寝起きの不機嫌に振り回されないためには

 

では子どもの寝起きの不機嫌に振り回されないためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

上記の書いたパターンの中からは以下の要素が扱えると思います。

 

・時間の余裕

・心の余裕

・感情的な反応

 

それぞれの対処策をみていきましょう。

 

① 時間の余裕

 

子どもの学校が始まる時間、など、タイムリミットがある中、次から次へとやることをこなさないとならない。

 

そんな状態の中、子どもに不機嫌でいられたら、どうしても影響を受けやすくなっちゃいます。

 

なので、時間の余裕ができるような工夫をしてみましょう。

 

工夫の例:

 

・早起きする

早く起きたために寝不足で心の余裕がなくなるようならNGです。

 

・朝食を手抜きする

コーンフレークだけ、冷凍食品を活用、昨日の残り物で済ます、など。

(私は子どもが元気なら朝食は食べない日があってもいい、としていました。)

 

・子どもにもやることを分担する

全部、親がやってあげていると時間の余裕がなくなるのは当然。

ある程度子どもが成長しているなら、子どもが分担することを増やしていきましょう。

 

② 心の余裕

 

*心の余裕があれば時間の余裕がなくても人の影響を受けにくい面はあるので、時間の余裕を作るのは難しそうってひとは、まずこちらから試してみてください。

 

子どもの寝起きの不機嫌って日が続くと、平日の朝をイメージするだけで余裕がない自分がありありと思い浮かんで憂鬱ってことはないですか?

 

病は気から、願えば叶う、という言葉があるように、普段繰り返しイメージしていることって現実化しやすいんですよ。

 

なので、朝のイメージを書き換えていきましょう。

 

朝のイメージの書き換え方

 

 

夜寝る前に、こんな朝だったらすごくいい!というような、理想的な朝を思い描いてください。

 

そして思い描いたイメージの中の自分はどんな気持ちでいるのか、どんな感覚でいるのかを、味わうように感じ続けてください。

 

途中、(こんなこと現実になりっこない)(どうせ朝は子どもの機嫌が悪くて振り回されるんだ)、と理想を思い描くことを邪魔する雑念が出てきたら、(そうかもしれないけど、これはイメージだから自由でいいんだよ)と自分に優しく言ってあげましょう。

 

繰り返していると、いつの間にか、朝の憂鬱がなくなりスッキリしている、余裕がある、という現実がやってきやすくなると思います。

 

でも理想を思い描こうとしても難しい・・・って人は、以下を試してみてください。

 

自己肯定感の高め方

 

 

理想を思い描くことが苦手な方は、自己肯定感が低い可能性があります。

 

無意識に(こんな理想、どうせ叶いっこない)(どうせ自分はダメだから)というように自分を否定してしまっていることが考えられます。

 

自分を否定しがちな人は、心の余裕もなくなりがちです。

 

なので、自己肯定感を高める、ということも同時にしていくと効果的です。

 

やはり夜寝る前に、自分の褒めてあげたいところを3つ以上見つけて、自分のことを褒めてください。

できれば声に出したり、紙やスマホのメモ帳に書いたりするとより効果的です。

 

自分の褒めるところなんて見つからないって場合は、なんでもいいので、褒めてください。

 

褒める例:

 

生きていてえらい

洗い物をした私はすごい

学校のプリントにちゃんと目を通した私はよくやっている

 

あったかい気持ちになったり、こそばゆい感じになったりしたら、自己肯定感が高まっている証拠。

 

自分を褒めるところなんて見つからないよって感じた人は、特に自己肯定感が低いと思います。

このワークを3週間くらいは続けてみると、かなり心の余裕がうまれてくるはずです。

 

③ 感情的に反応しない

 

ムスッとして、不機嫌なエネルギーを発している子どもを前に、ソワソワしたり、イラッとしたり、モヤモヤしたりするような感情的な反応が起きてしまうと、不機嫌な子どもに巻き込まれやすくなります。

 

例えば不機嫌な子どもに対しイライラしながら言葉をかけると、かえって子どもを刺激して、余計子どもの不機嫌は大きくなりやすいです。

イライラを表に出さずに、言葉は優しく伝えたとしても、子どもは親の感情のエネルギーの方を敏感にキャッチします。

 

また感情のエネルギーの性質として、人の感情を巻き込んで増幅する傾向があります。

子どもとの感情のもつれが、しっちゃかめっちゃかになってしまうのはそのせいです。

 

といいうことで、不機嫌な子どもの影響を受けない距離感に居続けるのが、巻き込まれないために重要です。

 

ではどうやったら、不機嫌な子どもの影響を受けない距離感に居続けることができるのか?

 

一番手っ取り早いのは、物理的な距離をとることです。

つまり不機嫌な子どもから離れること。

 

でも、やることがいっぱいの朝の忙しい時間帯に子どもから離れるなんてことはなかなか難しいと思います。

 

なのでおすすめなのは、子どもの不機嫌によって反応する自分の内面にフォーカスし続ける、ということです。

 

自分の内面にフォーカスする方法

 

 

寝起きの子どもが不機嫌なのを見て、(あーあ、またムスッとしてる、めんどくさい)という気持ちが出てきたとします。

 

その時に、『私は今(あーあ、またムスッとしてる、めんどくさい)と考えた』と頭の中で確認し、その時感じている感情に意識を向け続けることをします。

 

感情に意識を向ける方法の一つとして、今の感情の感じは、イライラした感じ?ソワソワした感じ?ちくちくする感じ?もやもやする感じ?、そんなふうに自分に問いかけながら感じてみる、というのがおすすめです。

 

自分の内面にフォーカスし続けると、子どもと同じ空間にいるけれど心理的距離は離れている、つまり同じ土俵にはいない状態が保たれます。

 

すると、子どもの機嫌の悪さに巻き込まれにくくなります。

 

同時に子どもの感情はからむ先がなくなり、自然と自己完結して弱まっていく可能性が高くなります。

 

子どもと一緒にやってみよう

 

 

もちろん、これらの方法は可能であれば、子どもと一緒にやるのもおすすめです。

 

特に、朝のイメージの書き換え方、自己肯定感の高め方は、寝る前に親子でやるのもとってもいいと思います。

(小学校4年生くらいまでなら一緒にやってくれそう?)

 

例:

「お母さん、明日の朝はこんなふうに過ごせたらいいなーと思ってるんだけど、あなたはどお?」
「お母さん、今日はこれとこれを頑張ってね、自分のこと褒めてあげようと思ってるんだけど、あなたは自分のどんなところを褒めてあげたい?」
あなたから子どものいいところを3つ見つけて褒めてあげるのもすごくいいですね。
子どもが小さい内は、親から褒められることで自己肯定感のベースが整うからです。

 

まとめ

 

 

寝起きが不機嫌だった子ども時代の私。

別に不機嫌になりたくてなっていたわけじゃなく、自分で自分をコントロールできないもどかしさや、母親に迷惑をかけてしまう罪悪感も感じていました。

 

もし、母親が不機嫌な私に対し余裕をもって接してくれたら、、、私の気持ちももうちょっと落ち着いていられたのかなーという感じもします。

 

実際、私のクライアントさんで、自分に余裕ができると子どもも落ち着いてきた、ってという方が何人もいます。

 

今まで提供してきたたくさんのセッションを通して、親が変われば子どもも変わる、というのは本当だと実感しています。

 

1日の始まりである朝、子どもの不機嫌に振り回されずに、余裕をもって自分らしく過ごしませんか。

 

それがあなたの余裕がある子育て、余裕がある人生の始まりかもしれません。

 

ぜひ、記事の中に書いてある方法を試してみてください。

 

疑問質問などあったら、お問合せくださいね♪

 

 

 

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