
うちの子はちょっと変わっている
不思議な子
どこかしら芯の強さがある
そんな風に感じるとき、もしかしたらあなたの子どもは宇宙人の魂を持つかもしれません。
宇宙人の魂を持つ子どもはどんな子どもなのか、宇宙人の子育てには注意点やコツがあるのか、お伝えしていきたいと思います。
この記事の目次
宇宙人の魂とは
事実なのかどうかは証明しようがありませんが、人には魂があり、輪廻転生を繰り返していると言われています。
そしてその魂には地球由来の魂と、宇宙のどこかの星からやってきた魂~宇宙人の魂~があるという説もあるのです。
「スターシード」「スターチルドレン」と検索すると、そういったいくつかの情報を得ることができると思います。
本当にあるかどうかわからなくても、もし私たちの現実が少しでも楽に楽しくなるような世界観なら、取り入れてみてもいいかもしれません。
どこの星出身の宇宙人の魂を持つのかは、情報源により色々と説があるようです。
私が今まで出会った宇宙人(の魂を持つ人)は、エササニ、プレアデス、白鳥座、シリウス、オリオン出身などです。
地球ではほとんど知られていないような星々出身の方もいます。
私自身はエササニ出身と思われます。
出身星により性質に特徴があるので、興味がある方は検索してみてくださいね。
宇宙人の魂が地球にやってくる理由
宇宙人の魂はなぜ地球にやってくるのでしょうか。
どこの星出身の魂なのかによっても目的は違ってきますが、地球をサポートするためにわざわざやってくる魂が多いようです。
また、自分の星では無しえないような大きな成長をしたい、という魂もいます。
今は地球が色々と問題を抱えているので、サポートのために宇宙人の魂を持つ子どもが沢山生まれてきている、と言われています。
なので、あなたの子どもが宇宙人の魂を持つ子どもである可能性も高いわけです。
宇宙人の魂を持つ子どもの特徴
宇宙人の魂といっても、出身星により性質が違ってくるので、その特徴は色々なパターンがあります。
ざっくりですが、「うちの子は宇宙人の魂を持つのかもしれない」と思って、なんとなくスッキリ感や納得感があるなら、そうである可能性が高いと思います。
以下は宇宙人の魂を持つ子どもの特徴です。
注)
なんせ見えない世界のことなので絶対これが正しい!というわけではありません。
星占いや血液占いを読むような感じて、楽しんでいただければ嬉しいです。
・ どことなく透明感がある
・ 軽さがある、もしくは軽さと重さが混ざっている
・ 地球に慣れていない(特に重力や重さ)
・ 芯の強さがある
・ 感覚が鋭い
・ 自分の世界観がある
楽しいことに夢中になる性質の子もいれば、ボーっと何考えているのかわからない子もいるし、大人と渡り合えるくらい(いや、大人以上に)賢い子もいます。
宇宙人の魂を持つ子どもを育てるコツ
宇宙人の魂を持つ子どもはとても能力が高いです。
もともと地球の概念にとらわれていないので、今までにない自由な発想で地球や社会に大きく貢献していける可能性があります。
しかも自然にありのままに好きなことをするだけで、豊かにお金を回していけるのです。
しかし地球に慣れてない宇宙人の魂は居場所がない感覚や生きづらい感覚を感じやすい傾向にあります。
なので、成長過程においてついてしまうトラウマ~バーストラウマとインナーチャイルド~などの影響を受け、孤独感、疎外感、無価値観、自己否定感などの多種多様なネガティブな感覚に足を引っ張られやすいとも言えるでしょう。
そうなると、自分の心の中のネガティブな葛藤にエネルギーをとられてしまい、能力発揮の方にエネルギーをスムーズにかけていくことができにくくなります。
未来への心配や不安に囚われていたり、過去の後悔にばかりフォーカスしていたら、自分の本来の力を存分に発揮しにくくなることは容易に想像できるかもしれません。
また、人から嫌われないように、出る杭にならないようにと、普通の人であろうとすることも、自らの能力を小さい枠に閉じ込めてしまうことになります。
では以下に宇宙人の子育てにおいて注意したい点やコツをお伝えしたいと思います。
トラウマをなるべくつけないように育てよう
トラウマにはバーストラウマとインナーチャイルドの2種類あります。
バーストラウマは胎児期~新生児期までの間についた心の傷、インナーチャイルドは乳幼児期から成人するまでの間についた心の傷です。
バーストラウマとインナーチャイルドの詳しい説明はこちら
特に宇宙人の魂をもつ子どもの出生において、バーストラウマをなるべくつけないお産をすることが大切なように思います。
適正量を超えるバーストラウマがあれば、「自分は生まれてきてはいけない人間だ」「無価値な人間だ」「誰にも必要とされない人間だ」というような自分自身を否定するネガティブな情報を心の底に持つことになるからです。
バーストラウマをできるだけ少なくするためには、母親がありのままでリラックスした自然なお産ができるならベストでしょう。
特に水中出産は羊水の中に浮かんでいた胎児が重力と乾いた空気に初めて触れる前のワンクッションとなるので、一番バーストラウマが少ない出産方法と言われています。
ただ、理想の出産をしなければならない!というような想いが強いと、それはそれで別の意味でバーストラウマになりえます。
これから出産予定の方は、自然のお産を考慮しつつ、どういうお産がしたいのか、一番自分がリラックスして楽しめそうなお産はどんなお産か、をじっくりと感じてみることをおススメします。
すでに子どものバーストラウマは一定量以上ありそうだ、という方は、子どもがネガティブになる要因にバーストラウマがあるかもしれないということを念頭に置きつつ、子どものネガティブに過剰に振り回されずに、ありのままの子どもを受け入れるようにしましょう。
そうすることで、インナーチャイルドを生み出しにくくなります。
子どもを枠にはめないようにしよう
普通の子どもならこうだろう、私の時はこうだったこの子も同じだろう、一般的にはこうするべき、などと、子どもを既存の枠に無理やりはめようとするのはやめましょう。
枠にはまらないからこその宇宙人、枠にはまらないからこそオリジナルな能力発揮ができるのです。
して欲しくないことをしたときは「ダメ!」だけで終わろうとせず、なぜして欲しくないのか、理由まで説明するのがよいでしょう。
なんせ相手は宇宙人なのですから、地球や日本での生活様式や人との関り方などを相手に伝わるように伝えようとしてみてください。
そう、いっそのこと異文化交流と捉えてみるのもよいでしょう。
「なんでこれをしなきゃならないの?」などと聞かれた場合、「みんなそうするからよ。」とか「常識でしょ。」とか「これをしないのはダメな人なんだよ!」などとざっくり片付けようとせず、しなければならない理由を自分なりに考えて答えてあげるのがよいでしょう。
すると子どもは、「怒られるから、呆れられるから、おかしいから自由にふるまってはいけない」と捉えるのではなく、「地球ではこうふるまうのが便利なんだ」「お母さんはこういう理由でこれをすることを嫌がるんだ」などと、自らの自由さと地球での過ごし方や人間関係にうまく折り合いをつけながら、能力を発揮する道を模索していくことができるでしょう。
伝え方のコツはこちらの記事を参考にしてみてください。
子どもの感じることをありのまま認めよう
宇宙人の魂を持つ子どもは独特の感性を持つかもしれません。
その感性をそのまま認めてあげましょう。
人とは違う感性だからこそ、人とは違ったオリジナルな能力発揮が可能になるのです。
私の小さいころ、こんなことがありました。
白くてカサカサして面白いものがあったので、「面白いもの見つけた!」と喜んで家族の元にもっていくと、「それ、かわいた猫の糞だよ!」「汚い!」と嫌がられながら大笑いされてとても恥ずかしい想いをしました。
それから、自分が「面白い」と感じる感覚に自信が持てなくなったように思います。
笑われたらどうしよう、嫌がられたらどうしよう、と人目を気にするようにもなっていきました。
あの時、家族が、なぜ私がそれを面白いと感じたのか、もっと寄り添ってくれたら違っていたのかもしれない、と感じます。
重い感情を手放そう
宇宙人の魂を持つ子どもは、エネルギーの軽い星からきていることが多いので、重い感情エネルギーの影響を受けやすい傾向にあります。
親が怒りや不安などが蓄積した重い感情エネルギーをまとっていると、どんどん子どもも同じように重い感情エネルギーをまとうようになります。
そうすると、感情に振り回されやすい人生を送りやすくなり、能力発揮もしにくくなります。
また反対に感情を切り離して無感覚になる場合もあり、せっかくの感性の豊かさが発揮されなくなります。
なので、宇宙人の魂を持つ子どもを育てる親は、重い感情は手放し、軽くなっていきましょう。
毎日の感情を健やかに保つ方法はこちら。
まとめ
宇宙人の魂を持つ子どもを育てるコツを読んで、自分もこんな風に育ててほしかった、と感じるようなら、あなた自身が宇宙人の魂を持つ可能性もあります。
そして、それを気づかせてくれるためにも、子どもの魂は宇宙からあなたのところへやってきたのかもしれません。
宇宙人の魂を持つ子どもをありのままに認めようとすることは、あなた自身をありのままに認めようとすることとつながっています。
自分を認められない人は、人を心の底から認めることはできないからです。
宇宙人の魂を持つ子どもを育てることは、あなた自身がありのままで自由になっていくことでもあります。
私自身が宇宙人の魂を持つので、傷ついた宇宙人ほどめんどくさいものはないなーと実感します。
傷ついて重くて身動きとれないのに、目的を持って地球に来てるわけですから、なんだか志はやたら高いのです。
私は傷をいやすために、時間もエネルギーもたくさんかけてきました。
もちろん、その経験もこうやって記事にしたり、経験を活かしてクライアントのサポートをしたりと役に立ってるわけですが、これからの子どもたちはなるべく傷つかないでいいんじゃないかと思います。
子どもたちには、傷を癒すことよりも、能力発揮にエネルギーをたくさんかけてもらって、どんどん地球や社会を住みやすい場所にしてもらいましょう。
これからの地球が社会がどうなっていくのか、楽しみですね。
関連記事