ママ友がしんどい・疲れる本当の原因 付き合いが楽になる方法をヒーラーが解説

 

ママ友との付き合いが、しんどい。

 

子どもが生まれる前までは、気の合う友だちとだけ付き合っていられたのに・・・

 

子どもがからんだ人間関係は、そうも言っていられないですよね。

 

 

年齢も、育った家庭も、環境も全然違うママ友たち。

 

一対一で話すならまだいい。

 

でも集団の中にいると、なぜか自分の意見をはっきり言えなくなる。

 

自分が自分らしくいられない感じ。

 

無理をしている感じ。

 

 

もう疲れた・・・。

 

 

実はこの「しんどさ」には、ちゃんと理由があるんです。

 

しかもその理由は、あなたの性格のせいでも、コミュニケーション能力のせいでもありません。

 

この記事では、15年以上にわたってたくさんの母親のカウンセリングやヒーリングを行ってきた私が、ママ友付き合いがしんどくなる本当の原因と、そこから楽になる方法をお伝えします。

 

 

ママ友がしんどいと感じるのは当然の理由がある

 

まず最初にお伝えしたいのは、ママ友がしんどいと感じることは、おかしいことでも弱いことでもないということです。

 

学生時代の友人たちの前では自由でのびのびしていられるのに、ママ友だとそうはいかない。

 

それには明確な理由があります。

 

 

ママ友は「選べない」関係だから

 

ママ友との付き合いは、まず子どもありきです。

 

自分で選ぶことができません。

 

嫌だったら離れればいいかというと、そうもいかないんですよね。

 

ママ友の輪に入れないことで、子どもが仲間外れにされたり、子どもの活動に支障が出たりすることもあります。

 

つまり、ママ友との関係は「逃げにくい」関係なんです。

 

これだけでもストレスがかかるのは当然のこと。

 

だから、しんどいと感じる自分を「私ってダメだな」なんて責めないでくださいね。

 

 

ママ友付き合いが「しんどい」「疲れる」よくある原因

 

ママ友との関係がしんどくなる原因は、人によってさまざまです。

 

でも、多くのママが感じている「しんどさ」には共通するパターンがあります。

 

 

本音が言えない・自分を出せない

 

ママ友集団の中にいると、自分の意見をはっきり言えなくなる。

 

「今日は疲れているので先に帰りますね」と言いたいのに言えない。

 

周りにどう思われるかが気になって萎縮してしまう。

 

そして家に帰るとどっと疲れて、全然家のことができなくなったりしませんか。

 

自分の気持ちを押し殺し続けることほど、エネルギーを消耗することはありません。

 

 

距離感がつかめない

 

ちょうどいい距離感がわからない、というのもよくある悩みです。

 

「毎週のランチ会は正直キツい。でも断ったら角が立ちそう」

「LINEグループの通知が来るたびに胃が痛い」

「送迎のたびに長話になるのがストレス」

 

 

仲良くしなきゃいけないという使命感と、本当は距離を置きたいという本音の間で板挟みになっている状態です。

 

 

悪口・愚痴・マウンティングに巻き込まれる

 

いない人の悪口が始まる。

 

旦那さんの愚痴がエンドレス。

 

さりげなくマウントを取ってくる。

 

 

聞いているだけで消耗するのに、その場の空気を壊せなくて「わかるー」と相づちを打ってしまう。

 

帰り道に「なんで私、あの話に付き合ってしまったんだろう」とモヤモヤしたことはありませんか。

 

 

比べてしまう・比べられている気がする

 

他のママの方がうまく子育てしているように見える。

 

子どもの習い事や成績を比較されている気がする。

 

持ち物や家庭環境を探られているような感じがする。

 

比べる・比べられるという関係は、じわじわと自分の自信を削っていきます。

 

 

ママ友ストレスの根っこにあるもの ~なぜ「自分」を出せなくなるのか~

 

 

ここまで読んで、「全部あてはまる!」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

でもね、ここからが大事なところなんです。

 

同じようなママ友の環境にいても、しんどさをあまり感じない人もいます。

 

この違いは何なのでしょうか。

 

 

「嫌われたくない」の正体

 

ママ友の前で自分を出せない人に共通しているのは、「嫌われるのが怖い」「見放されるのが怖い」という感覚が、普通よりもずっと強いということです。

 

もちろん、誰だって嫌われたくはありません。

 

でも、その恐怖が強すぎると、自分の意見を言うことや、自分のペースで行動することが「危険なこと」のように感じてしまうんです。

 

この恐怖の強さは、実はママ友との関係そのものが原因ではありません。

 

 

子ども時代の自分が、ママ友関係に影響している

 

ありのままの自分を出すと嫌われる——この思い込みの根っこは、多くの場合、幼少期にあります。

 

親からありのままの自分を認めてもらえなかった経験が、大人になった今も無意識に影響しているんです。

 

 

たとえば、こんな経験はありませんでしたか。

 

 

「あなたはダメな子ね」と言われていた。

兄弟姉妹や他の子どもと比べられていた。

親の期待に沿えないとガッカリされたり、怒られたりしていた。泣くと怒られたり、嫌な顔をされたりしていた。

親にとっての「いい子」でいることを暗に求められていた。

 

 

こうしたことが繰り返されると、子どもは「ありのままの自分でいてはダメなんだ」と心の奥深くに刻み込んでしまいます。

 

本当の自分と、親が求める自分との間で葛藤し、どんどん自分に自信をなくしていく。

 

これが大人になってからも、人間関係のあらゆる場面——特にママ友のように「逃げにくい関係」で強く出てくるんです。

 

私はこの心の傷を「インナーチャイルド」と呼んでいます。

 

 

ママ友付き合いが楽になる方法

 

では、ここからは具体的に、ママ友付き合いのしんどさを軽くする方法をお伝えしますね。

 

 

① まず、自分を責めるのをやめる

 

ママ友たちと一緒にいて、言いたいことが言えなかった。居心地が悪いのに無理して合わせてしまった。

 

そんな自分を、後から責めていませんか。

 

もしくは、空気が読めずにうまく振る舞えなかったことを責めていませんか。

 

 

もし自分を責めているなら、まずそれを止めましょう。

 

自分で自分にダメ出しをすることで、ますます自信を失っていきます。

 

ここが悪循環の入り口なんです。

 

 

「うまくできなかったな」と思ったら、そのあとに「でも、しんどい中がんばったよね」と付け足してみてください。

 

それだけで、少し気持ちが変わります。

 

 

② 本当の気持ちを書き留める

 

ママ友の前で、本当はどうしたかったのか。

 

後からでいいので、ノートやスマホのメモに書き留めてみましょう。

 

 

「本当は疲れていたから、さっさと帰りたかった」

「愚痴を聞き続けるのが嫌だった」

「みんなはAさんの悪口を言っていたけど、私は彼女のことが好きなので、かばいたかった」

「ランチの約束を断りたかった」

 

 

何でもOKです。

 

自分が自分の本音にちゃんと気づいてあげること。

 

これが「ありのままの自分を認める」ことの第一歩です。

 

書き留める習慣がつくと、ママ友と一緒にいる最中にも「あ、今の私は本当はこうしたいんだ」と気づけるようになっていきます。

 

 

③ 無理のない範囲で本音を行動に移す

 

本当にしたいことを、可能な範囲で少しずつ実行してみましょう。

 

 

たとえば、もう帰りたいと思ったなら「今日はこのへんで失礼しますね」と言って帰ってみる。

 

そしてそれができた時に、「よくやった、自分!」とほめてあげてください。

 

 

もちろん、「帰りたいけど、帰ったら仲間外れにされそうで怖い」と思って一歩踏み出せない日もあるでしょう。

 

その時は無理しなくて大丈夫。

 

 

「帰りたい自分もいるけど、怖い自分もいる。

 

「今日は怖い自分を大事にしよう」と心の中で決めてみてください。

 

 

悩み続けるよりも、ずっと楽にその場にいられるはずです。

 

 

④ ママ友との「距離の取り方」を決めておく

 

しんどさを減らすために、ある程度のルールを自分の中で決めておくのも効果的です。

 

 

たとえば、

「ランチは月2回まで」

「LINEの返信は急ぎでなければ翌日でOK」

「悪口が始まったら聞き役に徹して自分の意見は言わない」など。

 

 

最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫。

 

自分なりの「これ以上は踏み込まない」というラインを持っておくだけで、気持ちがぐっと楽になります。

 

 

⑤ 「ママ友は期間限定」と意識する

 

ママ友の関係は、子ども同士のつながりがベースです。

 

保育園・幼稚園を卒園したら、小学校を卒業したら、自然と離れていく関係がほとんどです。

 

「永遠の関係」だと思うと重たくなりますが、「期間限定」だと思えると、少し肩の力が抜けませんか。

 

 

もちろん、そこから本当の友だちに発展することもあります。

 

でも、そうなる人は自然とそうなるもの。

 

無理して全員と仲良くする必要はないんです。

 

 

ママ友のしんどさは「子どものため」にも向き合うべき理由

 

 

「子どものためにも、ママ友とはうまくやらなきゃ」と思って我慢していませんか。

 

その気持ちはよくわかります。でもね、ちょっと考えてみてください。

 

ママ友の前で自分をすり減らしていると、ストレスがたまります。

 

溜まったストレスは気持ちに重くのしかかり、子どもと一緒にいる時間を心から楽しめなくなる原因になるんです。

 

時にはストレスが爆発して、子どもに当たってしまうこともあるかもしれません。

 

 

子どもの幸せの土台は、家庭の幸せです。

 

ママ友と仲良くすることにエネルギーを注ぐよりも、自分自身が心地いい状態でいること——それが結果的に、子どもにとっても一番いい環境をつくることにつながります。

 

 

それでもしんどさが消えないなら ~インナーチャイルドを扱うという選択肢~

 

ここまでお伝えした方法を試してみても——

 

 

「どうしても本音を言うのが怖い」

「ママ友たちの前だと萎縮しすぎて、自分がどうしたいのかわからなくなる」

「人付き合い自体を全部やめたい衝動にかられる」

 

 

そう感じるなら、ありのままの自分を認められない心の傷が、自分では対処しきれないほど深い可能性があります。

 

幼少期にできたインナーチャイルドが、自分でも気づかない無意識の領域から影響を与え続けているんです。

 

心の傷が深いと、自分だけで癒すのは難しい。

 

そして傷が痛むからこそ、苦手な人間関係の中にいると心が穏やかでいられなくなり、「これ以上傷つきたくない」という思いに支配されてしまいます。

 

 

ママ友との関係のストレスが日常生活にまで及ぶようなら、インナーチャイルドを扱える専門家に相談することをおすすめします。

 

 

私はインナーチャイルドを扱うヒーリングを提供しています。

 

興味がある方はこちらのページをご覧くださいね。

 

 

まとめ ママ友がしんどいのは、あなたが弱いからじゃない

 

保育園や幼稚園、ご近所、PTAや保護者会、子どもの部活——ママ友とのお付き合いは、避けられないこともたくさんあります。

 

でも、しんどいと感じるのは、あなたの性格が悪いからでも、コミュニケーション力が足りないからでもありません。

 

しんどさの根っこには、「ありのままの自分を出してはいけない」という、子ども時代につくられた思い込みがあることが多いんです。

 

 

まずは自分を責めることをやめること。

自分の本音に気づいてあげること。

そして無理のない範囲で、少しずつ自分らしさを取り戻していくこと。

 

 

もしママ友との関係に悩んでいるなら、それは今、自分らしく生きていないことに気づくチャンスです。

 

この機会を、自分自身を深く知り、もっと楽に幸せに生きるためのターニングポイントにしていきましょう。

 

 

 

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