なんて自分はダメなんだろう

 

そう自分を責め続けてしまう時はありませんか。

 

感情のまま怒ってしまった

余裕がなくて、つい意地悪な気持ちになってしまった

大きな失敗をしてしまった

 

なんとか気分を切り替えたいのに、気づけば自分を責め続けている。

 

そんな方へ、自分を責め続けることから一歩抜け出せる、心が楽になる魔法の言葉をご紹介します。

 

自分を責め続けてしまう悪影響

 

魔法の言葉のご紹介の前に、自分を責め続けることの悪影響を考えてみましょう。

 

責める理由としては、責めることで、二度と同じ過ちは繰り返さないように自分に刻み込むためかもしれません。

 

自分を責める内容としては、ライトなものからヘビーなものまであるでしょう。

 

ライト)なんてダメな私、なんであんなことしてしまったのか、もっとこうしておけばよかったのに・・・ バカバカバカ!

ヘビー)自分、消えろ! 生きてる価値なし!

 

もしこれが他人から言われているとしたらどうでしょうか?

かなりストレスがたまったり、疲れたりしますよね。

 

実は自分で自分を責めている時も、他人から言われているのと同じようにストレスがたまったり疲れたりするのです。

 

ストレスがたまったり疲れると、パフォーマンスが落ちます。

ミスしやすくなったり、感情的になりやすくなります。

 

例えば、子どもに感情的に怒ってしまったことで、自分を責め続けたとします。

しかし責め続けることによりストレスがたまり、また子どもに感情的に怒ってしまう。

 

同じ過ちを繰り返さないためにも自分を責めていたのに、むしろ逆効果の負のループが起きやすくなります。

 

自分責めから抜け出す魔法の言葉

 

自分を責め続けることは、負のループを起こしやすくなります。

なのでなるべく早く気持ちを切り替えたほうが、時間を効率的に使えるなどメリットが大きいでしょう。

 

さて、では自分責めから抜け出す魔法の言葉のご紹介です。

 

それはとても簡単な言葉、「ま、いっか」です。

 

「ま、いっか」の使い方は以下のとおりです。

 

あー、なんて自分はダメなんだろう、と自分を責める思考が湧いてきたとします。

そしたらその都度、「ま、いっか」とつぶやきます。

 

例)

(あー、なんてことしてしまったんだろう)→ 「ま、いっか」

(取り返しがつかないことしてしまった)→ 「ま、いっか」

(子どもの心に一生残る傷をつけてしまった)→ 「ま、いっか」

(子どもの心に傷をつけたのに、「ま、いっか」なんて、絶対思えない!!!) → 「ま、いっか」

(「ま、いっか」、なんて馬鹿じゃないの!「ま、いっか」なんて思ってたら不幸になる)→ 「ま、いっか」

 

自分責めの思考が止まるまで、ずっと「ま、いっか」とつぶやき続けましょう。

なんだか、どうでもよくなってきた、と気が抜けて少しでも笑えてきたら、終了です。

気づいたら心が楽になっているでしょう。

 

一旦落ち着いても、再び自分責めの思考が忍び寄ってくるかもしれませんが、そのたびに、「ま、いっか」とつぶやきましょう。

 

「ま、いっか」は自分をほどほどに許す言葉

 

「幸せの人生を送るには自分を許そう」

自己啓発本などでよく目にする言葉です。

 

でも自分を許す、と言われても、具体的にどのようなことを指すのか、首をかしげる人も多いでしょう。

「自分を許します」と声に出して言う、と書いてある情報もあります。

しかし「自分を許します」と声に出しても、自分を許せているのかどうか、なかなかピンと来ないかもしれません。

 

その点、「ま、いっか」はほどほどに優しく自分を許す言葉。

 

失敗した自分、ダメな自分を「許します」よりも「ま、いっか」の方がしっくりきませんか。

許す、と言う言葉が使いにくい場合は、「ま、いっか」を活用してください。

 

自分を許せるようになると、人も許せるようになる

 

自分を責め続けてしまう人は、同じように人を責めてしまう要素を持っています。

人を責める言葉を直接口には出さなくても、心の中で思ってしまいがちです。

また他人は責めなくても、気を許している相手である子どもやパートナーに対しては責める言葉がつい出てしまうという場合もあるでしょう。

 

「ま、いっか」で自分を許せるようになると、人も同じように許せるようになっていきます。

すると、どんどん力みが抜けて、ガチガチだった日々に少し余裕が出てくるかもしれません。

 

「ま、いっか」が通用しない自分責めの場合

いくら「ま、いっか」を繰り返しつぶやいても、自分責めの方がエネルギーが大きく、勝ってしまうこともあるかもしれません。

そんな、「ま、いっか」が通用しない時は、「私は自分を責める!」と決めて自分を思い切り責めてみてください。

 

自分を責め続けるときは大抵、「自分を責めたくないのに、なぜか勝手に自分を責める言葉が出てきてしまう」という場合が多いかもしれません。

だから止めたくても止められない。

そんなときは、思い切って、「自分を責める!」と決めて、存分に自分を責めてみる。

自分で決めて自分を責めた場合、自分責めに満足したら勝手に責める思考が止まります。

 

まとめ

自分を責め続けてしまう時は、「ま、いっか」、是非お試しを。

 

私自身の経験としては、自分を責める思考ひとつひとつに「ま、いっか」とつぶやいていくと、ふっと力が抜けて心が楽になり、本当に「ま、いっか~」となる瞬間がきます。

自分を責めている時は、かなり力が入っているんだな、と実感もできます。

心が楽になって、体の力が抜けてリラックスできた方が、その後ものごともいい方向に進みやすいように思います。

 

「ま、いっか」の言葉は、潜在意識にある自分を責める思考が湧き出る原因の根本解決にはならないかもしれません。

自分責めにはトラウマなどの因子もからんでいるからです。

 

でも「ま、いっか」で力が抜けてリラックスする時間が増えることで、根本解決のための気づきも起こりやすくなってくるでしょう。

ガチガチだったところに余裕ができると、幸せも入ってきやすくなります。

 

あなたが幸せになると、あなたの家族、あなたの周りにどんどん幸せが広がっていきます。

 

そんな幸せの連鎖をまずは「ま、いっか」で起こしていきましょう。

 

 

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