
「なんでこんなにイライラするんだろう」
「昔は可愛かったのに・・・最近全然可愛いと思えない」
「こんなこと思う私って、最低な母親?」
8歳の娘を育てながら、こんな気持ちになったことはありませんか?
生意気な口をきく。
言うことを全然聞かない。
屁理屈ばかり言う。
ちょっと前まであんなに素直だったのに、別人みたいになってしまって。
(私の育て方が悪かったの?)
(こんなにイライラして、この子に悪影響があるんじゃないか)
そう自分を責め続けているあなたに、伝えたいことがあります。
あなたは、最低な母親なんかじゃありません。
私も、子育ての中で「かわいいと思えない」「もう嫌だ」と感じた瞬間がありました。
インナーチャイルドが反応して、感情的になってしまったこともあります。
そのたびに自分の中の何が反応したのかを見つめて、消化してきました。
そして今は、思春期の子どもと笑いながら話せる関係になっています。
インナーチャイルドヒーラーとして15年・3,000件以上のセッションをしてきた私が、「8歳の娘が可愛くないと感じてしまう本当の理由」と「疲れた心を楽にするための方法」をお伝えします。
<この記事でわかること>
- 「娘が可愛くない」と感じてしまう理由
- 8歳前後の娘にイライラしやすい時期の特徴
- そのままにしておくとどうなるか
- あなたのイライラの正体にあるインナーチャイルド
- 今日から使える対処法と、根本から変わる方法
この記事の目次
「可愛くない」と感じる気持ち、あっていいんです
まず最初に言いたいのは、娘を「可愛くない」と感じることは、母親として異常でも失格でもないということ!
それを感じるということは、それだけ真剣に子どもと向き合っているということでもあります。
感情に「持っちゃいけないもの」はありません。
まず「私はそう感じている」と、自分に認めてあげることが大切なんです。
多くのお母さんが陥る悪循環
「可愛くない」と思う
↓
「こんなこと思っちゃダメ!」と否定する
↓
罪悪感が増幅する
↓
さらにストレスが溜まる
↓
もっとイライラして怒鳴ってしまう
↓
また「可愛くない」と思う……
感情を否定すればするほど、感情は出口を失って暴走していきます。
まるで圧力鍋のように。
でも「あぁ、今私は可愛くないと思ってるんだな」とそのまま認めると、不思議と少し冷静になれるんです。
あなただけじゃない!8歳児にイライラするお母さんたちの"あるある"
8歳前後の娘に対して、こんな気持ちになることはありませんか?
- やたら生意気な態度を取るようになった
- 何度言っても言うことを聞かない
- 屁理屈ばかり言ってくる
- 親を試すような行動をする
- 服は脱いだら脱ぎっぱなし、宿題はいつまでたってもやらない
- 友達の話ばかりで、親の話は聞かない
- 「うるさい!」「あっちに行って!」と反抗的
- 一人前にでもなったようなそぶりを見せる
当てはまるものが多くても大丈夫です。
娘を「可愛くない」と感じることは、決して珍しいことではないんですから。
なぜ8歳の娘を「可愛くない」と感じてしまうのか
8歳は「中間反抗期」の真っ只中
小学校中学年(7〜10歳ごろ)は、「中間反抗期」と呼ばれる時期。
2歳ごろの第一次反抗期はよく知られていますが、8歳前後にも反抗期があるんですよね。
自我が急速に発達して、「自分でやりたい」「自分で決めたい」という気持ちが強くなる。
でも言葉や感情の表現はまだ未熟なので、口答えや反抗という形になって出てくる。
「だって!」「知らない!」「うるさい!」
そういう言葉を毎日浴びせられたら、可愛いと思えなくなってしまうのは当然のことなんです。
生意気さが増す時期でもある
この時期の娘は、大人の言動をよく観察していて、矛盾にも気づくようになります。
「お母さんだってスマホばかり見てるじゃん」
「そんなの約束してない」
論理的に反論してきたり、屁理屈を言ってきたりすることが増えます。
「可愛くない……」「生意気で腹が立つ」と感じるのは、この時期ならではのことなんですよね。
あなたのイライラを加速させる3つの要因
娘の行動だけが原因ではありません。
お母さん側にも、イライラを加速させる要因があります。
①期待と現実のギャップ
「こんなに言ってるのに、なぜできないの?」
理想の子育てと現実のギャップに、ストレスが溜まっていきます。
②日々の疲労とストレスの蓄積
家事、仕事、育児……毎日のタスクに追われて、心も体も疲れ切っていませんか?
疲労が蓄積すると、脳が「サバイバル・モード」に入ります。
すると些細なことでもイライラのスイッチが入りやすくなるんです。
③自分の幼少期の傷が刺激される
実はここが一番重要なポイントです。
娘の生意気な態度に対して、異常なほどイライラする場合……それは、あなたの中のインナーチャイルドが反応している可能性が高いんです。
あなたのイライラの本当の原因:インナーチャイルドからのサイン
ここからが、多くのお母さんが気づいていない大切なことです。
娘の言動にイライラするとき、実は娘の言動そのものより、あなた自身の中にある何かが反応しているケースがとても多いんです。
8歳の娘の言動が「引き金」になる仕組み
「なんで同じことを何度言ってもわからないの?!」
こんなふうに、瞬間的に感情が爆発してしまうことはありませんか?
これ、娘の言動や態度が「引き金」になって、心の奥に眠っていた感情が一気に飛び出してきているんです。
娘の反抗的な態度を見た瞬間、自分の子ども時代の記憶が刺激される。
「私は言いたいことも言えずに我慢してたのに」
「私が同じことをしたら怒鳴られてたのに」
「なんでこの子だけこんなに自由なの、ずるい!」
こういった無意識の感情が、怒りのスイッチを押してしまうんです。
だから、「また怒鳴ってしまった」と後悔しても、次の瞬間にはまた爆発してしまう。
意志の力でどうにかなるレベルじゃなくて、仕組みがそうなっているから止まらないんです。
インナーチャイルドとは何か
「インナーチャイルド」とは、子ども時代についてしまった心の傷、満たされなかった想いのことです。
- 親に話を聞いてもらえなかった
- 感情を出すことを許されなかった
- 「いい子でいなさい」と言われ続けた
- 叱られてばかりで、褒めてもらった記憶がない
こういった経験が、インナーチャイルドとして心の中に残り続けます。
そして、子育てをするなかで娘の言動がその傷を刺激すると——あの頃の自分が感じていた怒りや悲しみが、今の自分の感情として出てきてしまう。
これが、8歳の娘への「可愛くない」が止まらない本当の理由です。
娘が問題なのではなく、娘の言動が「引き金」になって昔の感情が出てきているだけ。
そのままにしておくとどうなるか
このイライラを「仕方ない」とそのままにしておくと、娘との関係に少しずつ影響が出てくることがあります。
- 娘の自己肯定感が下がっていく
- 娘が本音を言えなくなっていく
- 「またやってしまった」と自分を責める日が増える
- 親子で顔色をうかがい合うようになる
こんな話をすると、不安になってしまいますよね。
でも大丈夫です。
「変わりたい」と思ったその気持ちが、もうすでに変化の始まりだから。
今すぐできる3ステップの対処法
爆発しそうになったとき、まずこの3ステップを試してみてください。
ステップ① その場を離れる(30秒)
「ちょっとトイレ行ってくる」でも何でも構いません。
トイレに駆け込んで、深呼吸を3回。
冷たい水で手を洗う。
物理的に距離を置くだけで、感情の温度が下がります。
逃げるんじゃなくて、「一時停止」です。
ステップ② 「私は今、しんどい」と認める
離れた場所で、自分に向かってこう言ってみてください。
「私は今しんどい。疲れてる。余裕がない」
責めなくていいです。
ただ「そうなんだ」と認めるだけでいい。
お母さんだって、毎日毎日、家事などいろんなことをこなしながら子育てをしているんですから。
ステップ③ 「I(アイ)メッセージ」で伝える
少し落ち着いたら、娘に気持ちを伝えるときに「私は〜」を主語にしてみてください。
「あなたがそういうことを言うと、お母さんは悲しい気持ちになる」
「You(あなた)メッセージ」(「あなたはどうしてそういうことをするの!」)より、ずっと伝わりやすくなります。
インナーチャイルドを癒すと、何が変わるか
ここまでの対処法は、言ってしまえば「応急処置」。
同じパターンを繰り返さないためには、インナーチャイルドの傷に直接アプローチする必要があります。
でも、インナーチャイルドを癒していくと——根っこから変わっていきます。
- 8歳の娘の言動への「過剰反応」がなくなる
- 怒りが出るまでに「間」が生まれるようになる
- 怒鳴ることが自然に減って、穏やかに話せる自分になる
- 娘が「可愛い」と思える瞬間が増えてくる
努力でどうにかするんじゃなくて、仕組みが変わると、自然に変わっていく。
その入り口として、まずは一人でも今日から始められる3つのステップをご紹介します。
自分でできる癒しの3ステップ
①自分の感情に気づく
「なぜこんなにイライラするのか?」「娘の何が私を刺激するのか?」
まずはこう、自分に問いかけてみてください。
たとえば、こんな場面はありませんか。
「宿題やった?」「あとで」のやり取りを5回繰り返して、6回目でついに怒鳴ってしまう。
朝の忘れ物チェックで「うるさいなあ!」と言われて、カチンとくる。
ゲームやタブレットをやめる時間で毎回もめて、最後は取り上げてしまう。
そのときに湧いた感情を、「イライラ」の一言で片付けずに、もう少し具体的に見てみてください。
(無視された気がした?)
(バカにされた気がした?)
(自分の頑張りが伝わってない気がした?)
どんな感情や想いが一番強かったか、頭の中でいいので言葉にしてみます。
②幼少期の自分を振り返る
「私は子どもの頃、どんな気持ちだったのか?」「親にどうしてほしかったのか?」
娘の言動のどこに引っかかったのか、それは子どもの頃の自分と似ていないか、探ってみます。
娘の「うるさいなあ!」に反応してしまうなら——
(私も子どもの頃、口答えしたら「生意気」って怒られてたな)
(自分の意見なんて、聞いてもらえなかったな)
娘が宿題を後回しにする姿にイライラするなら——
(私は「早くやりなさい」って急かされてばかりで、自分のペースを持たせてもらえなかったな)
そんな記憶が、ふっと浮かんでくることがあります。
③過去の自分を癒す
娘が学校に行っている間の数分でも、寝る前のお風呂の中でも構いません。
少し落ち着ける時間をつくって、目を閉じてみてください。
子どもの頃の自分をイメージして、こう語りかけてみます。
「頑張ってきたよね」
「ずっと無理してたよね」
「私が一緒にいるよ」
最初は「何も感じない」という方も多いです。
それでも構いません。
子どもの頃の自分の存在を、少しずつ認めていくことが、インナーチャイルドの傷を癒していく入口になります。
この3ステップを重ねていくと、「宿題やった?」の一言が、詰問ではなく、ただの確認に変わっていきます。
同じ言葉なのに、こもっている感情が変わるんです。
一人で抱え込まなくていい
子どもの頃の自分をイメージしようとしても、何も浮かんでこない。
向き合おうとした瞬間に、また目の前の宿題や忘れ物のことで気が取られてしまう。
そんな日があって当然です。
私自身、自分の内側を一人だけで見つめようとしても、なかなか奥まで辿り着けませんでした。
だからこそ、サポートが必要だったんです。
私自身は『インナーチャイルド』を扱うヒーリングを受けたことで、ひんぱんにヒステリックに爆発させていた怒りが、自然に落ち着いていきました。
もちろん、感じ方や変化のペースは人それぞれです。
「一人で全部やらなきゃ」と抱え込まなくて大丈夫。
必要なときに、誰かの手を借りることも、あなたと娘を大切にする選択のひとつですから。
・一刻も早く感情の波を穏やかにしたい。
・子どものためにも元に戻らない変化をしたい。
・子どもと一緒に、無邪気に笑って楽しめる時間を増やしたい。
・自分も子どもも大丈夫、と無条件に信頼したい。
・なぜ自分はこうなってるのか、わかるようになりたい。
私の『インナーチャイルド』を扱うヒーリングセッションでは
- あなたの幼少期の経験を丁寧に振り返る
- 満たされなかった想いや痛みに寄り添う
- インナーチャイルドをエネルギー的に扱っていく
- 親から受け継いだパターンに気づく
- 自分らしい子育てを見つけていく
こうしたプロセスをサポートしています。
興味がある方はこちらをご覧ください。
まとめ:疲れたあなたへ
8歳の娘が可愛くないと感じてしまうのは、あなたが冷たい母親だからではありません。
娘の発達の波と、あなた自身のインナーチャイルドが重なったときに起きている、ごく自然なことなんです。
そしてその感情は、あなたが「本当はちゃんとしたいと思っている」からこそ出てくるものでもあります。
今日のあなたはすでに、十分頑張っています。
「変わりたい」と思ったその気持ちが、もうすでに変化の始まりですよ。
大丈夫。
あなたは変われます。
あなたのことを、心から応援しています!
◾️子育て中のイライラとインナーチャイルドの関係について、もっと深く知りたい方のために無料E-BOOKにまとめています。
「なぜ娘へのイライラが止まらないのか」
その仕組みと自分で扱っていく方法を、漫画とイラストでわかりやすく、1冊のE-BOOKにまとめました。
8歳の子育てに疲れたあなたの、最初の一歩として読んでみてください。
『子育てで感情が揺れる根本原因を探って扱う方法』
E-BOOKプレゼント中
↓ お受け取りは画像をクリック!
関連記事

























