【もう大人なのに親にイライラしてしまう】イライラの本当の理由

 

自分の親へのイライラがひどい。

 

 

大人になって、しかも自分が親になれば、親への感謝が増して、親へのイライラはなくなると思ってたのに・・・

 

 

こんな私ってものすごく親不孝じゃないんだろうか。

 

 

いやいや、大人になっても、子どもが産まれても、親にイライラする人は多いです。

 

 

それはなぜなのでしょうか。

 

 

親に感じるイライラの原因と対処法を提案したいと思います。

 

親へのイライラの原因

 

子どもの頃は、思春期や反抗期など、親にイライラしてぶつかる時期があるのは一般的です。

 

でももう思春期や反抗期などは遠い昔になるほど歳を重ね、同じように歳を重ねた親に対してももっと穏やかな気持ちでいられるはずのに、、、

 

親へのイライラが止まらない。

 

 

ではどういう時に親へイライラしがちなのでしょうか。

 

 

5つのケースを挙げてみましょう。

 

① 価値観や意見の押し付け

 

子どもの頃は、親の意見や価値観に従うように促されていたかもしれません。

 

でも大人になると自分自身の意見や価値観が形成されるのが普通です。

 

しかし親は相変わらず、自分の意見や価値観を正しいとし、押し付けてこようとする時、大人であってもイライラが湧いてくるはずです。

 

② 過干渉

 

もう大人なのに、「あれは大丈夫なの?」「これはどうしてるの?」「そんなのやめた方がいいわよ」などと、口うるさく言ってくる親がイライラする、というケースは多いと思います。

 

心配なのかもしれませんが、こちらももう大人です。

 

イライラするのは信頼されていない気分にさせられるからかもしれません。

 

またあれこれ詮索されることも鬱陶しくてイライラしてしまいがちでしょう。

 

③ 愚痴や文句、ひとこと多い

 

 

せっかく久しぶりに会ったのだから楽しい話でもしたいのに、気づけば母親は父親の愚痴や文句ばかり話している、なんて話はよく聞きます。

 

愚痴や文句はネガティブの塊ですから、聞かされる方も気持ちが暗くなり、そんな目に合わされていることに対しイライラしてきます。

 

またこちらが楽しい気分で話していても、気分を落とすような余計な一言を言いがちな親にはイライラしても仕方ないと思います。

 

④ 恥ずかしい行為・行動

 

歳をとってくると、図々しくなったり、遠慮がなくなったり、適当になるのか、外出先で失礼な物言いなどをしたり、身なりに気を遣わない親をみると、恥ずかしくなってイライラしてきます。

 

 

⑤ 自分がしたこと・言ったことを忘れている

 

子どもの頃と言ってることと、今言っていることが全然違う!、というのもイライラの火種になるでしょう。

 

例えば、自分の子ども時代にはめちゃくちゃ厳しく、コップをひっくり返したくらいで怒鳴られてたのに、自分の子どもである孫に対しては、あまあま。

 

自分が子どもに怒っていると「そんなに怒らなくていいじゃないの、ねぇ」などと口を出されたら、イライラはエスカレートして当然だと思います。

 

 

親へのイライラ 本当の理由とは

 

 

親へのイライラが出てくるパターンは人によって色々あるでしょう。

 

しかし親へのイライラの根っこにある心理は共通しています。

 

 

それは、親への期待、です。

 

 

・親に私の価値観・意見を認めてほしい

 

・親にもっと信頼してもらいたい

 

・親の自分勝手な話ではなく、楽しい話がしたいし、私の話も聞いてもらいたい

 

・親には自分を嫌な気分にさせないくらいはちゃんとしていてほしい

 

・親から過去に嫌な想いをさせられたことに対して親に謝ってほしい、反省してほしい

 

 

そういった期待が最初にあり、それが裏切られることにより、イライラという怒りの感情が湧いてくるのです。

 

しかし、湧いてくるのは怒りだけではないかもしれません。

 

イライラするのと同時に、悲しみ、寂しさ、悔しさなど、モヤモヤとするようなネガティブな感情が渦巻いていることが普通です。

 

なぜ親に期待するのか

 

 

しかし、なんでまた、親に期待しちゃうんでしょうね?

 

もう歳をとって、ここまできちゃったら、親が変わることは非常に稀なことです。

 

こちらも大人なわけですから、割り切って付き合えばいいし、あまりに価値観の押し付けなどがひどい場合は距離を置けばいいわけです。

 

でもなかなか、心理的距離までパキッと離れることができないのが親です。

 

 

それはなぜか?

 

 

それは、子どもの頃に、充分に親から満たされることがなく、心に無数の傷を負い、それが未消化な感情とともに心の傷『インナーチャイルド』が潜在意識に残ってしまったからです。

 

 

『インナーチャイルド』:幼少期から成人するまでの間についた心の傷、満たされなかった想いの総称

 

 

なので、親に意見を押し付けられるようなことを言われると、『インナーチャイルド』が刺激されて、子どもの頃感じていたけど、心の奥底においやった未消化なイライラやモヤモヤが噴き出してくるのです。

 

 

子どもの頃に、しっかりと親から心理的に満たされていれば、親に対して期待をすることはありません。

 

そう、満たされてないから、満たされたくって、期待するのです。

 

 

イメージしてみてください。

 

子どもの頃の親が、自分の意見や価値観を認めてくれて、心から信頼してくれて、よく話も聞いてくれるし、楽しい話もできるし、悪いことをしたらすぐ謝ってくれる、ちゃんとした親だったら・・・

 

なんだか、すごく満たされて育ちそうじゃないですか?

 

満たされた育ったら、、、ちょっとやそっとのことじゃ、動じなさそうじゃないですか?

 

一番手強い親への期待

 

じゃあ、親への期待を手放せばいい、って言うのは簡単ですけど、きれいさっぱり手放すのはなかなか難しかったりします。

 

 

それこそ、親との距離感が、<卒業アルバムを見たら思い出すくらいの中学校の同級生>くらいだったら、全く期待しないのかもしれません。

 

 

でも、母親なんて生まれる前から一緒にいた存在ですからね、距離感はグッと近いし、人によっては自らの体の中に入り込まれているんじゃないかと疑うくらい、心理的にはそばにいたりします。

 

 

全く親の気配がない何気ない瞬間に、親のことを考えてモヤモヤしているなんて人は、かなり心理的距離が近いと思っていいでしょう。

 

 

そうなんです、一番厄介な親への期待は、『親から愛されたい』という期待なんです。

 

 

愛されたい、という言葉がしっくりこない人は、認められたい、大切にしてもらいたい、と言い換えてもいいです。

 

 

親から愛される、認められる、大切にしてもらえる

 

 

それこそが一番、『インナーチャイルド』的には満たされることなんですね。

 

 

でも、ここがジレンマ!

 

 

親の価値観を押し付けないでほしい。

 

でも、面と向かって、「あなたにはあなたの価値観があり、私には私の価値観があるんだから、押し付けるのはやめてほしい」と親に伝えたら、親に嫌われる。

 

 

親に愛されるために、親の価値観の押し付けを我慢してしまう、ってこともよくあります。

 

 

これ以上愚痴や文句を言わないでほしい。

 

でも、「愚痴や文句なんて聞きたくないから言わないで」などと本音を伝えたら、親がかっかりして、愛してもらえなくなる。

 

だから、本音を抑えて、我慢して聞いてしまう。

 

 

でも、「もう嫌だ!」などという自分の本音と、愛されたい(認められたい、大切にしてほしい)という期待の狭間で、ジレンマを感じ、モヤモヤしてストレスを抱え、イライラがより強化されるのです。

 

自分の本音といろんな期待がぶつかり合って、ややこしくなり、自分自身が理解できなくなる。

 

 

それも『インナーチャイルド』が一つの出来事ではなく、いろんな出来事によって生じていて、エネルギー的にかなり膨大になっているため起こることです。

 

親へのイライラをどうしていったらいいのか?

 

親へのイライラを減らしていくのは、親に期待していることを、自分が自分にしてあげて、自分が自分を満たしていくことです。

 

 

・自分が自分のことを愛してあげる(認めてあげる、大切にしてあげる)

 

・自分が自分の価値観・意見を認めてあげる

 

・自分が自分をもっと信頼してあげる

 

・自分が自分を楽しませるし、自分の話をちゃんと聞く

 

・自分は自分を嫌な気分にさせないくらいはちゃんとしてあげる

 

・自分が親から受けた嫌な想いを癒してあげる

 

 

どうやったら自分を受け入れてあげられるのか、自分の意見を認めてあげることになるのか、信頼していることになるのかは人それぞれでしょう。

 

 

例えば、自分の価値観とは違う価値観を親から押し付けられた時、具体的には、自分が好きで着ている洋服に対して、親が「あなたにはそういう色、全然似合わないわよ。老けて見えるわよ。」などと言われた時をイメージしてください。

 

 

・「私はこの色が好きだから着ているの!ほってほいて!」とはっきり言うことが、自分を大切にする(愛する、認める)ことかもしれません。

 

・黙って無視するが、自分を大切にする(愛する、認める)ことかもしれません。

 

・「そうかもねー」なんて親に合わせながらも、(ああ、こんなにイライラするなんて、親にまだまだ期待があるんだな)と自分の本音を感じようとしてあげることが、自分を大切にする(愛する、認める)ことかもしれません。

 

 

とにかく、親の前に出た時に、自分を愛する、認める、大切にすると思えることを選択するようにしてください。

 

 

そうすることで『インナーチャイルド』が満たされて癒されていきます。

 

 

さらには、親の前以外でも、日常的に自分を愛する、認める、大切にすると思えることを選択するとさらに『インナーチャイルド』が満たされて癒されていきます。

 

それでも、イライラしてしまう!、という方は

 

 

自分で自分を満たしていくというのは、書くのは簡単だけど、やってみると意外に難しかったりします。

 

 

特に親に絡んだことになると、『インナーチャイルド』が容易に刺激されるので、イライラやモヤモヤに瞬時に乗っ取られることはよくあります。

 

そうなると、自分を大切にとか、認める、なんて忘れ去ってしまったり、どうやったら自分を愛することになるのか、なんて全然わからなくなったりします。

 

 

それくらい『インナーチャイルド』って影響力があるんですね。

 

 

そう、自分で自分を思うように変えられない根本原因のひとつが『インナーチャイルド』だったりするんですよ。

 

 

なので、早く親へのイライラから解放されて、自分らしく楽しく自由に生きていきたい、と思われる方は、専門家のサポートを受けることをオススメします。

 

 

私は『インナーチャイルド』を扱うヒーリングを提供しています。

 

短期間で深く、広範囲の『インナーチャイルド』に効果的なので、興味がある方はぜひ体験してみてください。

 

 

ヒーリングは以下のような方におすすめですよ。

 

 

・親のことが気にならないようになりたい

 

・感情の波を穏やかにしたい

 

・人の顔色を伺って生きることをやめたい

 

・過去に囚われてもんもんとする時間を減らしたい

 

・ストレスレスでのびのびと生きていきたい

 

 

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まとめ

 

 

大人なのに親にイライラしてしまう

 

って普通なことです。

 

むしろ、親へのイライラをちゃんと捉えていることはすごいことでもあります。

 

 

子どもへのイライラ、パートナーへのイライラ、など、人間関係のイライラの根っこには親へのイライラがある場合も多いです。

 

なので、親へのイライラを扱えるようになれれば、人生のあちこちで出てくるイライラも減っていったりするんです。

 

 

私も、めっちゃ親にイライラしていましたけど、今は<高校のちょっと関係が深かった同級生>くらいな距離感でいられて楽です。

(まだ卒業アルバムの中学生の同級生よりは近いかな 笑)

 

 

親へのイライラには色々と根深い『インナーチャイルド』が絡んでることも多いです。

 

 

サポートが必要な方はご連絡ください。

 

あなたの悩みに丁寧に寄り添いサポートします。

 

 

 

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