
2016年7月に、一悟術ヒーリングを受けた子育て中のクライアントさん3人とランチ座談会を開催しました。
彼女たちはヒーリングを受ける前はどういう状態だったのか、どうしてヒーリングを受けようと思ったのか、ヒーリングを受けて子育てや生活がどう変化したのか、など、その時の会話形式でお伝えしていきます(全3回)。
「一悟術ヒーリングを受けた子育てママたちの座談会 ①」はこちら。
<クライアントさん紹介>
- Rさん 3児の母
八神の保育園のママ友、2015年に一悟術ヒーリングを受ける
- Mさん 3児の母
Webで八神を知り、2012年に一悟術ヒーリングを受ける
- Kさん 2児の母
Webで八神を知り、2015年に一悟術ヒーリングを受ける
体験ヒーリングを受けた後、20回の継続セッションを受けようと決めた経緯は?
~Rさんの場合~
(Rさん) 体験ヒーリング受けてる最中も気持ちよかったんだけど、数日後くらいに、私の一番ひっかかってるお金のことが、ああ、受けていいんだっていう気づきがあった。
月をゆっくり見ることもなかったな、と、すごい久しぶりに月光浴をしていて、ちょっと浴びて、部屋に戻ろうかって入ろうとしていたら、月の方から、ダムが決壊するみたいにブワーっと私に向かって流れてくるようなイメージがバーンって入ってきた。
で、そのあとにものすごく大きな川が見えてきて、ばーって流れてるのがイメージで見えてたんだ。
このときに、流れていくのが豊かさなんだな、って感じた。
この流れを、握ったらここに水が少し乗るだけ。
でもこの流れがあったら、こう、私に入ってきて私から出てって、これが豊かさなんだな、ってはっきり確信できたわけ。
そのとき、子どものために貯めてたお金を(ヒーリングに)遣おうって思った。
それが私のためでもあるけど、結局子どものためにもなる。
お金はまた、働いて貯めればいい。
(Mさん) じゃあ、教育資金って積み立てしてたものを使ったの?
(Rさん) そう、それを使って、もう受けようって決めた。
じゃないと、結局私が解消したかった子どもの時のトラウマみたいなものを私が解消できないだけじゃなくって、子どもに、三人もいるのに・・・
(Mさん) 受け継ぐ?
(Rさん) そう、受け継いでいかれるから。
それだけはやめたいって私、子どもの時に思ったのにやってしまっているから、もうやめようと思って。
お金はどうにでもなるからっと思って。
何よりも受けるのが先、で、すぐ、次の月にお願いして。
(Mさん) よかったね、あのとき月見てね(笑)
(八神) ヒーリング受けて、余裕ができたってこともあるかもね、月を見る。
(Rさん) そう、ふっとした瞬間でさえなかったから、それまで。
常に、ぼーっとしてるはずの時間も、常に頭の中はおおわれてるから、やらないといけないこととか、昔やだったことを思い出してたりとか、っていうことで使ってるから、全然、ふとした瞬間、ぼーっとする、ほんとに何もないっていうような時間さえもなかった。
(八神) ヒーリング受けると、スキマができる感じだよね、色々。
(Rさん) ものすごい力が入ってたのは今ならよくわかる、体にも。
だから柔らかくなったわけ、体が。
(Mさん) そっか、それだけ力が入ってたんだ。
(Rさん) 力抜くってどういうこと、みたいな。
(Kさん) 確かに。
(Mさん) わかるわかる。
言葉では、「あ、力抜く」ね。
でもいざ抜こうとすると、「どう抜く?」「どこをどう抜けばいいの?」「もっとだらんとしてって言われても、待ってよ」「だらんって何?」みたいな。
(Rさん) そうだから、今、ヨガとかやってても、ヒーリング受ける前に力抜いてたつもりの状態が、いかにいろんなところに力が入ってたかがわかるくらい、へにゃんってなってる。
~Mさんの場合~
(Mさん) 体験ヒーリングを受けて、その翌週、まだ仕事はしてるんだけど、ここで、ダメだ!って思って。
でもどうしよう、急にはやめられないし、風邪で休むのも一週間、でも一週間休みもらったとしても一週間後にはあの職場には行けない。
そうだ、心療内科だ、と思って。とりあえず1~2か月とか、長期で休みをもらいたい、と思って。
それで、休んでいいですよ、って許可をもらうために心療内科に行ったら、鬱ですね、っていう診断。
最初、「え、私が鬱ですか?」みたいな。
「先生聞いてください、私ですね、子どもが三人いて、仕事もしてるし、仕事はやめたくないんですよ、収入的にも。自分の収入ちゃんと欲しいし。一番いい考えだなって思うのが、私がワンルームに移って、旦那と子どもたちは残して、そしたら私、仕事続けられると思うんですよ。」って言ったら、「いや、その考えが鬱でしょ」みたいな。
「は?」みたいな。
「一番下が二歳の女の子がいるお母さんが、じゃ、子どもと旦那を置いて私はワンルームにっていう発想は普通はしない」って先生は言うわけ。
「なんだ、こいつ」「誰が普通とか決めた」みたいな。
(一同) 爆笑
(Mさん) それで、一応じゃあ2か月の休職ね、みたいな感じで診断書を出してもらった。
それから病休とって、そのままやめた、一回も顔出さずに。
(八神) 自分に嘘をつけなくなってくるからね、ヒーリング受けるとね。
(Mさん) そう、言われてたわけ、「体験ヒーリング受けたら多分、今までの抑圧がパンってはじけて、何もかも出てくるから、職場やめることになるかもしれないけどいいかな」、って。
そのとき「やめたいからお願いします」みたいな「お願いですからやめさせてください」みたいな返事をした。
(八神) 私、そんなこと言った?覚えてない。(笑)
(Mさん) やめたいけど、やっぱり将来的に収入がないと不安だった。
あのとき多分、旦那とはいつでも離婚していいよ、くらいの不仲だったから、子ども引き取って育てられるくらいの収入がないといけないって思ってた。
だけど、今から考えるとよく私、あの職場にいたなって。今はもう、いられない。
(Rさん) 実際病んでたんでしょ?
(Mさん) 職場の人みんなも病んでたから、私も病んでるって思わなかった。
前の職場、非常識なのが普通だったから。
頭と心がバラバラな状態がずっと続いてた。でもそれが自分では普通と思ってやってて、オンオフ切り替えられてる、上手にって思ってた。
(八神) 体験ヒーリングを受けて、休職決まったさ。そのあと、休めたからいいや、じゃなく、20回受けようってなったのはなんで?
(Mさん) 休んだら休んだで何したらいいだろ、みたいな。
こわっこの時間どうする?みたいな。
スケジュールがないからどうしようと思って。
それに小さいころの昔からの環境から受けた影響って、変な影響は絶対どこかで変えていかないとなーっていうのはずっと思ってたから、受けることを決めた。
~Kさんの場合~
(八神) Kさんは最初こっちに来てくれた時に、受けるってなったんだよね。
(Kさん) そう、体験ヒーリングを受けに来たんだけど、もうそれを20回の1回目にしちゃった。
受けたのは、今考えると、何も考えずに受けた。
なんか、受けよう、みたいな。
直感的に決めて、受けた。
ヒーラーみたいなことをしたいってのがあったから、そのために受けたのもあったのかな、多分。
「一悟術ヒーリングを受けた子育てママたちの座談会 ③」はこちら