
2016年7月に、一悟術ヒーリングを受けた子育て中のクライアントさん3人とランチ座談会を開催しました。
彼女たちはヒーリングを受ける前はどういう状態だったのか、どうしてヒーリングを受けようと思ったのか、ヒーリングを受けて子育てや生活がどう変化したのか、など、その時の会話形式でお伝えしていきます(全3回)。
<クライアントさん紹介>
- Rさん 3児の母
八神の保育園のママ友、2015年に一悟術ヒーリングを受ける
- Mさん 3児の母
Webで八神を知り、2012年に一悟術ヒーリングを受ける
- Kさん 2児の母
Webで八神を知り、2015年に一悟術ヒーリングを受ける
どうしてヒーリングを受けようと思ったの ?
~Rさんの場合~
(Rさん) 私はヒーリング受ける前、常にイライラしてた。
余裕がなかった、毎日追い立てられてる、みたいな。
いっぱいいっぱいで、家事もいろんなものがたまってて、ずっと疲れてた。
子どもの世話はどうにかやってて、でもそれもままなってない。
だから、やらなきゃいけないことだけが、こう、ずーっとあって・・・
(Mさん) 結婚する前からそんな感じで、ゆったりできない感じだったの?
(Rさん) いつからだろ?ゆったりできないわけではなかったはずなんだけど、、、
自分がまだ子どもの時から、親とのかかわりをどうにかしなきゃいけないってのはずっとあった。
そのせいで自分も変っていう、なんていうの、自分に自信がないとか、何をしていいかわからない、とか自分のことがわからないとか、、、
それで最初、心理学とか、アダルトチルドレンの本とか読んだのが、そういうところに目を向ける最初だったと思う。
で、やっぱり親とのかかわりがおかしいって思って、それをどうにかしようと思って色々やってたけどどうにもならなくて。
実は母親とスピリチュアルなことを一緒にやってたんですよ、講演会やらセミナーやら、いろんなの受けに行って、本もたくさん読んでた。
だからもう、本だけは母親の部屋には山ほどある。
ヒーリングの本とか、前世療法とか、いろんなのを、借りては読んで、借りては読んで・・・。
でも色々やってるはずなのに、関係自体はなんにも変わらない
(Mさん) 知識だけ?専門家みたいな。
(Rさん) そう、私も変わらないし、母親との関係も変わらない。
もうだめだ、あきらめようっと思った。
そして旦那と出会って、おうちもすぐ出て、一緒に住んで、結婚したところまでは全然平和だったわけ、二人しかいないから。
ところが子どもが生まれたら、あの悪夢がまた繰り返す。
(Mさん) フタしてたはずなのに、みたいな。
(Rさん) あれー?みたいな。
あんなに楽しかった二人の生活が、子どもが増えたことで、私のいやな、捨てたはずの、あの、おうちがまたここにやってきてる、みたいな。
でもおうちから出るときに、スピリチュアルなことも役に立たないって全部捨てちゃった。
だからあれだけには頼りたくない、どうせ何も変わらないから。
だから一生懸命長男の時は、今から考えるとほんとに一生懸命やってたなーと思って。
一生懸命、子どもが私みたいにならないように、と思って頑張ってたのに、二人目生まれ、三人目生まれ、しゃべりだしてきたとたん、もうどうにもならなくなって。
で、子どもがうまれたとたん、また私の母親との関りがまた出てきたから、よけいだったわけ、こうダブルで。
(Mさん) あー、子どもを預かってもらったりとか。
(Rさん) そう、それとか、子どもを生んだ直後世話してもらったりとか。
どんどん、どんどん、自分が黒くなっていってた。
常にイライラして、疲れてるし、おうちのことでさえ回らない、みたいな。
ほんとにもう、子どもに当たり散らして。
でも、どうしようもなかった。改善方法がわからなかった。
でもヒーリングは絶対受けたくない、みたいな。今までやってたものは絶対やだ、どうせ何も変わらないから。
で、そのときに、詠子さんに会ったんですね。
詠子さんに会って、ヨガ(八神注:当時ヨガ講師だった保育園のママ友さんにおうちサロンでヨガクラスを月1でやってもらってました。)に誘われたのが最初だったんだけど、ヨガの案内見たときに、「この人、なんかやってる。昔見た、ヒーリングとかやってて、受ける側だったのに急になんかセラピストになりました人、みたいな、あれか???」って思った。
一同大笑い
(Mさん) この人怪しい、みたいな?(笑)
(Rさん) そう、なにか、ピーンみたいな。(笑)
(Mさん) 封印した何かが刺激された?(笑)
(Rさん) そう、関わりたくないって思ってたんだけど、でも気になってしょうがなくって。
で詠子さんが一悟術やってるのがわかって、「何?これなんだろ?」って思って、一悟術のホームページ見たけど意味がわからない(笑)
でもその中で、インナーチャイルドとバーストラウマを35%以上きれいにする、とか書いてあって。
何、その、具体的な数字???みたいな。(笑)
(Mさん) そこ?(笑)
(Kさん) 数字が示してある、みたいな(笑)
(Rさん) 私のスピリチュアルは、ほわーん、として、こう、愛がどーのこーの、みたいな、喜びがどーのこーのみたいな、こう、ほわんほわんしてるものだったわけね。
そういうことやってきている人たちにも、私、ずっと違和感があった。なんか、現実社会で、生きていけないから、別のコミュニティを作りました、みたいな。
で、その中で同じことをまたやってるんじゃないか、っていうすごい冷めた目で見てたから、あのイメージがすごくあったんだけど、35%?なにこの具体的な数字、なんだろ、みたいな。
でも全然受けに行けなくて。
多分、作ろうと思ったら、時間も作れたはずなんだけど。
でももうやばい、もうだめだって思ったんだよ、私このままだったら子どもにけがさせるって思って。
ヒーリング受けよう、あれ受けてみよう、もう何でもいい、だれでもよかった、助けてくれるんだったら。
(Mさん) 石でもツボでもカメでもいい、みたいな?(笑)
(Rさん) もう、せっぱつまってた。でもね、すっごい金額かかるから、決められなかったから、とにかく体験だけでも受けようと思った。
それで受けて、そのあとが面白かったな。
~Mさんの場合~
(八神) Mさんはなんで受けようと思ったの。
(Mさん) 職場にね、悩みながら何年もいて、もういよいよだめだ、と思って、何かしないといけない、じゃヨガ?と思って、サイトで調べてて、、、
そしたら、詠子さんのブログがあって、もうそのときはヨガは忘れて、そこをクリックして・・・
(うわ、これ絶対怪しい、何々?私が弱ってるからだまそうとしてる?絶対やばいよね、これ!)と思うんだけど、自分はブログをずっと見てるわけ。
あはー、あはー、そう、自分の親もそうだった!みたいな。
それで、東京にいる姉に電話して、「一悟術ヒーリングとか書かれてる怪しいサイトがあるわけ、どう思う?」って聞いたわけ。
そしたら、「自分のママ友もそれ受けたって聞いたことあるし、大丈夫じゃない?自分なんかみたいな家で育った子どもは受けたほうがいいよ、一回は」と姉。
「だよねー、わかった、壺か石か買わされるかもしれんけど、一応は気になるから行ってみるよ」みたい感じで受けることにした。
(八神) 家がすぐ近くだったしね。
(Mさん) そうそう、これが那覇とか名護で、距離的に遠かったら、あー、とかで終わってたはずだけど、あ、行けると思って、で、来たんだよね。
~Kさんの場合~
(八神) Kさんはどうだったっけ?
(Mさん) 誰かに紹介受けてきたの?
(Kさん) 紹介じゃないです。沖縄に来て、ある人にホロスコープを見てもらったとき、2時間くらいいっぱい話した後に、その人から「バーストラウマ」って言葉が出てきた。
「なんか子どもと関係あるから、こういうのヒーリングするのよさそう」って。そして、その場で詠子さんのブログを見つけてくれて、「ま、色々あるから自己責任で受けてねーっ」って言われて、で、すぐ予約を入れた。
そのときはこっち来て、二人目を妊娠中で、仕事もしてなかったし、貯金もあった。
なんか好きなことしようと思ってたから、まぁ、なんか、やってみよっかなーみたいな。
(Mさん) じゃあ昔からそういうのに興味があった?
(Kさん) 興味はすごいあって、ヒプノセラピーとか、本読んだりとか、
(八神) 学生時代に入ってたの、スピリチュアル部だったっけ?
(Kさん) そう、スピリチュアル研究部 (笑)
(Mさん) 本格的じゃん!
(Kさん) 私の場合、悩んでどうにもいたたまれなくてっていうんじゃなくって、なんかほんとに、ぽーんと、こんなのあるんだ、みたいな感じで来ました。
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